2007年10月23日アーカイブ
昨日フジテレビの番組で「ガリレオ」が放送されました。
初回は見れなかったので、昨日始めて見ました。
前に旭化成のCMに関して述べましたが、新しいCMの意味がやっと分かりました。
ドラマの「ガリレオ」とリンクしていたわけですね。
今後こういった手法は増えてくると思います。
つまり、スポンサー企業の事業内容に関連した番組の制作ということですね。
トラマの全体的な印象としては、両極の表現ということでね。
例えば、
理系と文系
デジタルとアナログ
理論派と感情派
などなど
この両極を行ったり来たりすることで、人間の深みというか魅力がでます。
普段は理系でバリバリの理論派なのに、実は人間の感情的な部分も充分理解していて結構文学的であったりすると魅力的ですよね。
また、逆もいえます。普段はバリバリの文系でとても感情的なのに、しっかりと理論的な話しもできるということですね。
昨日の「ガリレオ」の話しに戻すと、体外離脱を否定する内容でしたが、科学的に研究している組織は存在します。
そこで開発されたヘミシンクという体外離脱を誘発する機械もあります。
ちなみに、日本人は体外離脱しやすいそうです。
世の中には科学では解明できないことはいくらでもあります。
それをすべて否定するのではなく、自分なりに納得できたものは受け入れるということが大切です。
否定ばかりの人生でも結構さびしいと思いますよ。
「信じるか信じないかはあなたしだい・・・・」ということでしょうか。