洋服の色で紫外線対策
紫外線が気になる季節になってきました。
実は、もっと前から対策しなくていけないのですが、今からでも遅くはないので、ぜひ、始めてください。
さて、紫外線強度はマイクロワット(μW/cm2)という単位で表すのはご存知ですか?
一般的に500マイクロワットから人の肌は日焼けをすると言われています。
ここで、ある実験結果をご紹介します。
異なる色の洋服を着た場合、紫外線強度にどのような差がでるかを測定したものです。
黒い服・・・70マイクロワット
青い服・・・170マイクロワット
赤い服・・・340マイクロワット
白い服・・・500マイクロワット
以上のような結果となりました。
つまり、紫外線対策には黒い服がより効果的ということになります。
また、女性の場合、ちょっと出かけるときにストールを身につけて紫外線対策する方も増えているようです。
それと、日傘を使用する際の注意点はちょっと低めにして、身体になるべく近づけると効果的です。
このような対策をしても、建物や地面などからの照り返しにより、かなりの紫外線をあびていますので、UVケアは必須アイテムでしょう。
肌トラブル予防のためにも夏ヘ向けて、しっかりとした紫外線対策をおすすめします。
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