2008年9月アーカイブ
最近、朝バナナダイエットが流行っているそうですね。
どこかのテレビ番組で森公美子さんをはじめとする大型芸能人が朝バナナダイエットに挑戦しているそうですね。
そのおかげで、朝バナナダイエットが人気爆発のようです。
ですが、これは、今に始まったことではなく、昔からあるんです。しかも、別にバナナでなくてもフルーツならなんでもいんですね。
なぜなら、この朝バナナダイエットは、ナチュラル・ハイジーンという健康法に基づいているからです。
詳しくは、私が以前に制作したレポートがあるので、興味がある方は、下記よりダウンロードしてください。もちろん無料で差し上げます。
非常識なお話しは、なかなか一般には受け入れられないものです。
ですが、朝バナナダイエットがここまで人気がでてると、ナチュラル・ハイジーンも多少は受け入れてもらえるのではないでしょうか。
いろいろなダイエット方法がありますが、基本的には食事の量を減らして、しっかり運動をすれば痩せられます。逆にいうと、本能のままに食べて、なるべく動かないようにしている方はどんなダイエット法をやっても痩せることはありません。
やっぱり「絶対痩せる」という自分の中でのキメがすべてだと思います。その中で、自分に合ったダイエット法を実践してみてください。
かくいう私は、別にダイエットということではなく、健康のために朝バナナを一年くらい続けていますが、「もったいない精神」に目覚めて、子どもたちの残りを無理やり食べたりしていたら、逆に太ってしまいました(苦笑)
それと、朝バナナダイエットブームで、スーパーではバナナの売り切れが続出しているようです。しかも、値段も上がっているとか・・・
私のように以前から普通にバナナを食べていたものや、離乳食にバナナを食べている赤ちゃんにはちょっと迷惑かも。そういえば、以前、納豆で同じようなことがありましたね。(ガセネタでしたが)
メディアの力はやっぱり大きいですね。
あなたが理想の体型を手に入れることを願いつつ、私も少し痩せなければと思う今日この頃です。
年を取るにつれ家で過ごすことが多くなりがちですが、家の中は、転倒の危険がいっぱいです。東京消防庁の2007年度調査によると、転倒事故のため救急車が出動したケースのうち、高齢者の転倒場所で一番多かったのが「家」でした。65歳から74歳は約4割が、85歳以上は6割強が、家の中での事故だった。
では、家の中をどうすれば、転倒の危機を減らせるのでしょうか?「高齢者住環境研究所」の所長で一級建築士の溝口千恵子さんは、「とにかく費用のかかる住宅改修を思いがちだが、手軽にできる予防策がある」と話しています。
例えば、敷物。玄関前や靴を脱ぐ場所、スリッパを履く場所、居間のソファの下などにマットを敷くことがありますが、これがくせものなのです。溝口さんは「インテリアを重視したい気持も分かるが、わずか数センチでも段差。滑ったり、つまずいたりする原因になる。使用は控えるのがベター」とアドバイスしています。
また、自分がよく行き来する所に積んだままにしてある雑誌や新聞も、つまずく原因なので常に整頓を心がけましょう。電気機器のコードも足を引っかけて転ぶもとなので、延長コードを利用するなどして整理しましょう。
照明も重要なポイントです。高齢者は夜中にトイレを使うことが少なくないからです。暗闇で転ぶことがないよう、廊下やトイレの照明をセンサー付きにしたり、足元灯を取りつけたりするとことが必要です。いずれも市販されており、自分で簡単に付けられるものもあります。
さらに、階段の上り始めや最後の段に黄色、赤のテープを貼るなど、転倒しやすい所を目立つ色のビニールテープで「目印」をつけるのも効果的です。
溝口さんも「普段から室内を整理整頓しておくという心がけが大切」と話しています。
たかが転倒とあまくみてはいけません。転倒による骨折は、老化で骨がもろくなり始める60代から目立ち始め、70代でぐんと増えます。85歳以上では、転んで股関節部を骨折すると、1年後には10人に1人以上が亡くなるというデータもあります。
身の回りで簡単にできることから始めましょう!
森林の何が癒しの効果を引き出すのか?
注目されているのは、フィトンチッドという樹木が拡散する化学物質です。本来、樹木に有害な生物を遠ざけるための物質ですが、人間をリラックスさせる効果があることが分かってきました。
50~100種類の化学物の集まりであるフィトンチッドは、樹木の種類によって、成分や量が異なります。放散が最も多いのはトドマツで、一般に、スギやヒノキなどの針葉樹の方が、ブナなどの広葉樹より揮発成分が多く、香りが高いといわれています。
森林総合研究所の大平さんによると、フィトンチッドの放散量は季節によって異なり、気温が高くなる5月ごろに急激に増えはじめ、6月から8月にかけてピークを迎えるそうです。夜間にくらべて、昼間は量が少なく、雨上がりなど湿度が高い環境の方が、拡散が活発になります。朝もやの早朝、森林の散歩が気持ち良いのは、このフィトンチッドの放散に関係しているかもしれません。
森林の中でフィトンチッドの濃度が最も高いのは、地表から40センチ付近です。大平さんは「フィトンチッドの面からも、ベンチに座ったり、寝転んで読書をしたりするのは、効果的」と話しています。
小川のせせらぎや、鳥の鳴き声、足元から伝わる土の感触など、森林では、様々な要素が人間の五感を刺激します。
森林総合研究所は来年度から、こうした五感への働きかけが生理的にどうんな影響を与えるか検証し、森林の種類によって癒しや免疫機能向上の効果がどう異なるのか調べるそうです。
緑豊かな公園などでも充分なフィトンチッドが計測されていますので、近所の公園でも森林セラピーは可能です。
散歩のついでに試してみてはいかがでしょう。
私は、数年後に農業ビジネスへ進出しようと考えておりますので、最近チョット勉強をはじめたんですね。
丁度そんな時に、ある水を研究する会社の社長と知り合いました。
そして、いろいろと話しを聞いていると、納豆菌が農作物の病気を予防するらしいのです。
当然、情報通の農家の方は、すでに取り入れているようで、大手では納豆菌の販売も始まっています。
そもそも納豆菌とは、枯葉菌の一種だということはご存知でしょうか?
そして、みなさんも普通に食べてますよね。納豆を。
そこで、この社長は、普通に食べている納豆から納豆菌を増やそうと考えたわけですね。
いろいろな種類のアミノ酸を配合して、商品化したらしいです。この商品1Kgを使うと、普通にスーパーで売っている納豆から納豆菌を培養して、約二日で約1トンくらいまで増やせるそうです。
誤解がないように補足すると、納豆菌を含んだ培養液が1トンくらいということです。
こうしてできた納豆菌の培養液を畑の作物に撒布潅水するわけです。
大手が販売する納豆菌より、とてもお得だと思います。
ちなみに納豆菌は、タンソ病・うどん粉病・灰カビ病・さび病・つる割病・イオウ病・べと病・ナンプ病などの農作物の病気に効果的です。
また、この商品は納豆菌というより、枯葉菌を培養できるので、いろいろな枯葉菌で試して頂ければ、どこにも負けない農作物を生産できるかもしれません。
私ももう少し勉強して、この商品をネット販売できる代理店契約をしようと考えております。
また、経過報告をしていきますので、よろしくお願いします。
本格的な農家ではなく家庭菜園でも使用できるそうなので、興味がある方は質問も受付ます。
分からなかったら製造元の社長に聞いて、責任をもってお答えしますので、安心して質問してくださいね。
夏の終わりのちょうど今ごろ、肌は一年のうちで最も“疲れた”状態です。あなたも心あたりがあると思いますが、この夏は、全国的に高温で強い日差しが照りつける日が続き、お肌も疲れ気味のはずです。
紫外線のダメージに加えて、夏の間は皮脂や汗の分泌が盛んになり、肌のきめが乱れ毛穴も開きます。冷房の効いた部屋で長時間過ごした場合、実は冬のように肌が乾燥します。そして、過酷な環境から肌を守るため、角質(肌の表面)は厚くなり、ごわついてしまうのです。
しかし、夏の間は汗のせいで肌の表面が湿っているので、保湿クリームや保湿美容液を使わない人も多いですよね。これは要注意です。皮膚科医の野村さんも「乾燥を意識して、早めに保湿剤を使い始めましょう。夏が終わる今の時期が、お肌の手入れの時です」と話してします。
化粧品メーカーの調査によると、肌を日焼けさせる紫外線量が最も増えるのは6~7月ですが、肌の色が最も暗く(濃く)なるのは、8~9月だそうです。
つまり、肌は季節を後追いするということになり、これからの季節にケアを充実させることが、肌の夏バテ防止へとつながります。
夏のダメージ回復のためには、いつもより丁寧で、優しいケアが大切です。ゴシゴシこすったり、粒子の粗い洗顔料を使う必要はありません。むしろ肌を傷めてしまいます。洗顔料を手にとってから30秒ぐらいを目安に泡立て、たっぷりの泡で優しく優しく洗うのがポイントです。
化粧水は、コットンを使ってむらなく丁寧になじませます。手でつけると、手にも染み込むため、コットンを使用することでより効率的に顔へ染み込ませることができるのです。もちろん、手もきれいにしたい場合は、たっぷりの量を使えばOKです。また、化粧水や美容液を含ませたマスクで顔を覆うなどして、一手間かけるとさらに効果的です。美白美容液、クリームなどもしっかり使って、夏の間に疲れた肌をいたわりましょう。この時使用するのは、ケミカル化粧品より、自然派化粧品を使用することをおすすめします。