2009年2月13日アーカイブ
昨日の読売新聞に超高級イチゴの記事がありました。
以下引用します。
岐阜県羽島市のイチゴ農家が、巨大イチゴ「美人姫」=写真、倉橋章撮影=の栽培に成功した。大きさは県産品の約3倍。「1粒5万円」で来年1月から売り出す予定だ。
同市正木町の奥田美貴夫さん(55)が県産の「濃姫」を10年がかりで改良した。8.5センチほどで、最も大きいのは1粒91グラム。県農業技術センターの分析では、甘みも申し分ないといい、奥田さんは、「手作りのキリ箱に入れて、富裕層をターゲットに全国販売したい」と話している。
ここまで
テレビのニュースだと4~5粒で5万円という情報もあったようです。
いずれにしても農家が作物に付加価値をつけて、高級商品を販売することはいいことだと思います。個人的にはあと5年もしないうちに、ビジネスとして農業をやる時代になると考えています。
それにしても、最近、芸能人などでも美しい女性をあまり見かけませんが、この写真の女性に年甲斐もなく、ときめいてしまったのは私だけでしょうか?
まさに「美人姫」のイメージです。
「美人姫」のイメージガールとして、活躍して欲しいところです。彼女目当てでイチゴを買ってくれるお金持ちもきっといると思います。
というか、もし、私がお金持ちで、イチゴを買えば彼女と食事がでるキャンペーンがあれば、間違いなく買ってしまいます(笑)
・・・
さて、うれし恥ずかし、ちょっと悲しい妄想はここまでにして、どなたかは存じませんが、写真の素敵な女性のご多幸と奥田さんの農業ビジネスの成功を心よりお祈り申し上げます。