2012年4月29日アーカイブ
先日、知り合いの方から聞いたお話しです。
現在は、テレビやパソコンの画面を見ることも多く、原因不明の目の病気もあるそうです。
ある方が、眼球の血管が腫れてしまい、見るものがゆがんでしまうという病気になってしまいました。医者から「薬で現状維持はできるが、治すことはできない」と言われました。
その方のすごいことは医者が治せないなら自分で治してしまおうと考えたことです。
眼の仕組みや眼に良いサプリなどを徹底的に調べました。
それで、ブルーベリーやなにやらと眼に良いとされるサプリメントを大量に購入したのです。そして、使用法に書かれている量を無視して、毎日大量にそれらのサプリメントを飲み続けました。薬ではないので、特に副作用があるわけでもありませんから。
常識的に考えると、飲みすぎも良くないと思ってしまうかもしれませんが、その方は自分の眼の病気を治そうとして常識を突き抜けたわけです。
その結果、視界のゆがみはうそのように治ったそうです。これには、担当医もびっくりです。治らない病気だと言い放ったわけですからね。
医者は私たちの病気を治してくれますが、所詮、人間なので万能ではありません。なので、もしも何かの病気になってしまったら、ある程度は自分でもその病気に関する知識を身につけたほうが良いと思います。
世の中に無駄なことはありません。病気にも何かの意味があるのでしょう。
自分の身に起こることをすべて受け入れ、今日も明るく元気に生きましょう!