美健伝道師: 2008年5月アーカイブ
紫外線が気になる季節になってきました。
実は、もっと前から対策しなくていけないのですが、今からでも遅くはないので、ぜひ、始めてください。
さて、紫外線強度はマイクロワット(μW/cm2)という単位で表すのはご存知ですか?
一般的に500マイクロワットから人の肌は日焼けをすると言われています。
ここで、ある実験結果をご紹介します。
異なる色の洋服を着た場合、紫外線強度にどのような差がでるかを測定したものです。
黒い服・・・70マイクロワット
青い服・・・170マイクロワット
赤い服・・・340マイクロワット
白い服・・・500マイクロワット
以上のような結果となりました。
つまり、紫外線対策には黒い服がより効果的ということになります。
また、女性の場合、ちょっと出かけるときにストールを身につけて紫外線対策する方も増えているようです。
それと、日傘を使用する際の注意点はちょっと低めにして、身体になるべく近づけると効果的です。
このような対策をしても、建物や地面などからの照り返しにより、かなりの紫外線をあびていますので、UVケアは必須アイテムでしょう。
肌トラブル予防のためにも夏ヘ向けて、しっかりとした紫外線対策をおすすめします。
ちょっとした思い付きでタイトルを変更しました。
旧タイトル「美容と健康への道」
新タイトル「大往生への道」
以前からありきたりなタイトルだなとは思っていたので、思い切って変えてみました。
大分インパクトはでましたが、出すぎてしまったか心配です(汗)
基本的なコンセプトは変わっていませんが、「人間は例外なく絶対死ぬ」という大前提を素直に表現したタイトルとなっております。
大前提のもとで、どうせなら最期の瞬間まで、美しく健康でありたいという願いを込めております。
それに、いくら年老いたっていろんなことにチャレンジできるわけですからね。
ちなみに三浦雄一郎さん(75)がエベレスト登頂に成功しましたし、その前には76歳のネパール人も成功しております。
七十台だってまだまだ若くて元気ですよ。
われわれも負けてはいられませんね。
・・・そんなわけで本日は、タイトル変更のお知らせでした。
様子をみて不評だったらまた変えるかもしれません・・・
高血圧の薬は、一度始めると一生飲まなければいけないって聞いたんですけど?」という質問が多いようですが、専門の医師によると、もちろん血圧が安定すれば「一生」飲む必要はないそうです。
ただし問題は高血圧が治るのか?ということなのです。
残念ながら特殊な場合以外では、服薬の継続が必要な人がほとんどのようです。
また、最近は自動血圧計がずいぶん普及してきました。つまり、自宅などで気軽に血圧を測定できるようになったわけです。
そうすると、自宅で計った血圧より、病院で計った血圧の方が高かったという経験はないでしょうか?
これは、リラックス時と緊張時やストレスを感じる時などで血圧が異なるためです。
診察室のなかでは、すくなからず緊張状態になります。また、運転中なども高くなると想像できます。
医師はこのような血圧の上下の変動や平均値などを考慮して、治療が必要かどうかを判断しているわけです。
しかし、本当に怖いのは高血圧そのものではなくて、その背後にひそんでる心筋梗塞や脳梗塞なのです。
たまに、血圧の数値に一喜一憂している方を見かけますが、注意すべきはその背後にあるものなのだと理解したほうがいいと思います。
専門の医師に相談するのは当然ですが、あなたの身体はあなた自身が責任をもってコントロールしていくしかなのです。
つまり、美容と健康への道をどう歩むかは、あなた次第ということです。
疲れ目のリフレッシュには、マッサージが効果的です。
目の周りのツボは、左右対称にいつくかあります。(イラスト参照)
人さし指、親指など、マッサージする指はなんでもかまいません。
指を優しくるぐるまわしたりするのも気持ちがいいと思います。
ただし、あまり強く押しすぎて眼球に負担をかけないように気をつけて下さい。
マッサージは、「やさしくやさしく」を意識しましょう。
ほかに耳たぶの後ろ側や首のうしろで髪の生えぎわあたりにもツボがあるので、試してみてください。
押してみて気持ちよければ、だいたいツボにはまっているサインとなります。
また、眼球を動かす筋肉もときどき刺激してほぐしましょう。
目玉を上下左右に動かすだけなので、簡単です。
ここで、パソコンを長時間する際のちょっとした疲れ目対策をご紹介します。
- 目線がやや下向きになるようにモニタの位置を調整する
- 文字の大きさが3mm以上になるようにモニタの設定をする
- 太陽光や蛍光灯の光が視界に入ったり、モニタに反射していなかチェックする
3のような光の影響は「グレア」と呼ばれ、目の疲れを増大させてしまします。
以上のようにマッサージをしたり、疲れ目対策をしてもなかなか目の疲れがぬけない場合、ドライアイや老眼、緑内障といった目の病気になっている可能性があります。
また、過労やうつ病などがひそんでいることもあるので、目の疲れには早めの対応が必要です。
加齢とともに、年齢を刻みはじめる目尻。
落ち込み続ける肌にもう一度若さと活力を取り戻したい。
そんなあなたへ。
ZZ:CC(ジージー・シーシー)アドソーブエッセンスは水分を吸着する”コンドロイチン”に加え、呼び水効果のあるヒアルロン酸と弾力をつかさどるコラーゲンを配合し独自の新成分「スキンルーツ®PGⅢ」を開発。
落ち込み始めた女性の下降肌を上向きに軌道修正し、ハリとうるおいに満ちた美年齢肌へと導きます。
タレントのさとう珠緒さんやジャガー横田さんも愛用しております。
乗馬クラブのオーナーと結婚したタレントの佐藤藍子さんも取り入れているヒルズダイエットというものがあるのをご存知でしたか?
簡単にいうと朝食にフルーツゼリーを食べるというだけなのですが・・・(苦笑)
ナチュラルハイジーンという考え方にもマッチしているので、ヒルズの住人に限らず、ハリウッドスターたちも取り入れている健康ダイエット法です。
ちょっと非常識かもしれませんが、朝食はフルーツゼリーのみというダイエットを始めてみては?