美健伝道師: 2009年5月アーカイブ
ばたん!「わーん、いたいよー!!」。子どもがドアのすき間に指を入れて遊んでいたら、別の子どもがドアを閉めてしまい、指を挟んでケガをした――。
ほかにも、床に置いてあったおもちゃにつまずいて転んだり、滑り台の上で友だちにぶつかって地面に落ちたり・・・。絵本「あぶない!きけん!」に登場する子どもはみな、本当に痛そうです。
ちなみにうちの娘(当時三才)は、昨年のクリスマス・イブに友人宅でパーティーをしていた際、はしゃぎすぎてテーブルにおでこをぶつけ、二針縫うほどのケガをしました。
さきほどの絵本を作ったのは、「失敗学」を提唱したことで知られる工学院大学教授の畑村洋太郎教授らのグループです。大人はもちろんのこと子ども自身にも危険の存在を知ってもらい、ケガや事故を予防する試みなのです。
歌も作りました。「あぶないとこは、どこかな?」と、家の中や公園などで危ない場所を探す「デンジャラスたんけんたい」です。大人向けの冊子「子どものための危険学」もあります。絵本とCDと冊子のセットは昨年10月、全国約1万3000箇所の幼稚園に無料配布されました。
反響は大きく、「保育園にも配って」といった問合せが殺到したそうです。ホームページから、絵本も歌も冊子もダウンロードできるようになっております。(下記参照)
「歌には振り付けもある。カラオケもある。自宅や幼稚園、保育園で危ないところを探して、ぜひ替え歌を作ってください」と畑村教授は話しています。
絵本では、簡単な実験のやり方も紹介しています。例えば、ドアのすき間に割り箸を入れて、ドアを閉めたらどうなるか・・・。こんな様子を目の当たりにしたら、うちの娘のおてんばも治るかもしれません。
絵本・歌・小冊子のダウンロード先
「子どものための危険学」はこちらをクリック
せっかくなので、ルフィーのような赤いリボンの麦わら帽子を使いたいと思い、昨日いろいろと探してみました。ですが、結構ないものです。婦人用ですら赤に水玉がついたりしています。当然、紳士用となると皆無です。黒いリボンならあったのですが・・・
しかたがないので、自作することに致しました。まずは、黒い紐の麦わら帽子を購入し、あとは百円ショップで赤いリボンと念のためにボンドを購入しました。
いまいちルフィーのようにかっこよくはなりませんが、とりあえず気分はワンピースです(笑)
前回始まった麦わら農場ですが、とりあえずロゴをつくってみました(笑)
まず、きゅうり用にネットを張り、反対側へゴーヤを植えました。きゅうりは、乾燥に弱いので、敷きわらをして水分の蒸発をおさえています。
確かに、乾燥して元気がなかったきゅうりですが、水をやったら元気になりました。
逆にトマトは、水分が多すぎてもだめなので、雨よけを備え付けました。ビニールを被せる骨組みをつくる際に、なかなか土の中に埋められなかったのですが、鉄の杭とハンマーを使って予め穴を掘ってから埋めると簡単です。穴の中に水を流してから埋めるとさらに効果的です。
ちなみに、防草シート用のプラスチックの杭も同様に鉄の杭とハンマーを利用するといいかと思います。
写真にあるように奥のほうには、枝豆も植えました。
今のところ麦わらファミリー農場は、順調に出航致しました。
トマトやきゅうりの育て方はいろいろと情報が飛び交っているようですが、私なりにやってみて、結果報告していきたいと思います。
水中での運動には、水ならではのダイエット効果があります。「健康プールエクササイズ」などの著書がある八木香さんは、「水温は体温より低く、体が体温を保とうとしてエネルギーを使うため、やせやすい」と説明しています。
ただし、水中では、浮力のために、意識しないと使われない筋肉もあります。いかに多くの筋肉を使うかがダイエットの成否を分けることになります。
八木さんによると、まず、皮下脂肪を燃えやすくするために、皮膚などを柔らかくしておくと効果的だそうです。ジェットバスがあれば、背中や足などに水流をあてればよいのですが、なければ自力でやるしかありません。例えば、太ももの裏側が気になるなら、水中で、ひざを曲げずに片足を体と直角に振り上げ、かかとから下ろします。何度も繰り返すと、水圧によるマッサージ効果が得られます。
次にお勧めの運動は、「水中ジャンプスクワット」です。両足を肩幅より少し広く開き、背中はまっすぐ、ひざを少し曲げて準備します。ひざを伸ばし、両足でまっすぐジャンプ、つま先から着地して、かかとをつけます。ひざや腰を痛めないためには、ジャンプの前にひざがつま先より前に出ないよう注意するのと同時に、腰をそらさないようにします。ゆっくりと25回以上を目標にしてください。ジャンプスクワットを陸上でこれだけやると筋肉痛になりますが、水中では無理なくできます。
水中とはいえ、汗をかくので、運動の前後には水分を取ることが必要です。もちろん、水中運動の後、甘いものを食べたり、いつもよりたくさん食事を取ったりしてはダイエット効果が台無しになってしまいますので、ご注意ください。
水中運動でもダイエットはできますが、八木さんは陸上での運動と併せて行うことを勧めています。「下半身の筋肉を本格的につけようとすれば、やはり陸上の方が効果的。太っているいる人や間接の痛みがある人は水中運動で、陸上で運動ができる体を作ってもいい」と話しています。
本日より始まる「麦わら農場」ですが、ようするに初心者向けの家庭菜園情報です。季節ごとの旬なネタを提供できれば幸いです。
というか私自身初心者ですが・・・(笑)
近い将来、農業ビジネスをしたいと思っているので、その第一歩です。
密かに花畑牧場をリスペクトしており、農園ではなく農場としたのはそのためです。それに、なんとなく農場の方が規模が大きい感じがするので・・・
また、麦わらとしたのは、私のビジネスバイブルでもあるアニメ「ワンピース」の主人公「麦わらのルフィー」に由来しております。現在、シンボルマークも考案中です。
と、いろいろと能書きはたいそうなものですが、実際は、自宅の庭にきゅりとナスとピーマンの苗を植えただけです(苦笑)
植えたのは5月9日で写真は10日に撮影したものです。
近所には農業のプロも多く、私の父親も、小さなトラクターをはじめ、いろいろな農機具を駆使して週末農家として活躍しています。幸い今は他人に貸している農地もあるので、これからいろいろと勉強しながら麦わら農場を大きくしていきたいと思っております。
まずは、土を耕し、アルカリにするために石灰をまきました。その数日後に苗を買ってきて、植えました。手前からピーマンが二つにナスと長ナスで、奥にきゅうりが二つあります。ピーマンとナスには支柱も備え付けて、市販の肥料もまいてあります。きゅうりを植えたところは、石灰をまいていなかったせいか、片方が虫にやられてしましました。ちなみに、普通のナスより長ナスの苗の方が少し高価でした。
現在は、虫にやられたきゅうりを新しいものに変え、きゅうり用のネットを張ってあります。また、枝豆も追加で植えました。さらに、育てるのが難しいと言われるトマトの苗も準備しました。
また次回、その辺の情報を更新したいと思います。
男性のスキンケの特徴はひげそりですが、実は、ひげばかりでなく、皮膚を守る角質も削りとっています。角質の傷は、乾燥や肌荒れの元になります。わずかであっても、毎日の習慣なので、長年のうちに肌の状態に大きな差が出ます。
男性化粧品のマンダムが、20~60歳代の男性約60人の顔の肌の柔軟性を調べたところ、年齢相応より若い肌を持つ人は、T字カミソリよりも電気カミソリを使用している人の割合が高かったようです。この結果をみると電気カミソリのほうが肌にはやさしいということになりますが、T字カミソリのそり味も捨てがたいところです。
そこで、おすすめなのが蒸しタオルの使用です。シェービングクリームを塗ったところに蒸しタオルを15秒程度押し当てます。湯気と熱でひげをやわらかくする効果があり、荒れた肌をならし、削り取る角質を少なくする効果も期待できます。
一度、付けたシェーブングクリームはふき取り、そる前にもう一度塗ります。カミソリは、上から下に順にあて、そり残した部分などを下から上へ逆ぞりします。この時、忘れずにシェービングクリームを付け足してください。床屋さんでは常にやっていることなので、思い出しながら実践してみてください。
ひげそりで、毛穴に小さな傷がつくと、細菌が入り込んで炎症を起こし、赤く腫れる心配があります。そこで、ひげそり後の傷をむき出しにしないように、保湿製剤を塗っておくことをおすすめします。
保湿製剤には、水分が多いローション(化粧水)、油成分が多い乳液・クリームなどがあります。乾燥している冬場は乳液・さっぱりしたい夏にはローションという風に、好みに応じて選んでいただけばよいかと思います。
また、週末などはひげをそらずに、皮膚に余計な傷をつけないようにして、回復のための時間をとることも必要です。さらに、外仕事の方やゴルフなどの野外レジャーをする方などは、日焼けに注意しましょう。顔に大きなシミができると年齢以上に老けて見られてしまいます。日焼け止めは必需品です。
当然、ストレスや寝不足なども肌荒れの原因です。健康的な生活がスキンケアの基本なのです。
年を重ねるほど、肌の状態で見た目年齢に圧倒的な差がつきます。これからの時代、ローション・クリーム・UVケアなどのスキンケア商品は、女性だけでなく、男性にとっても必須アイテムなのは、間違いありません。
海外旅行で困るのが時差ぼけです。時差が4時間以上ある国まで飛行機で行けるようになり、体内時計と現地の時計が合わなくなっておきる症状です。
個人差もありますが「よく眠れない」などの睡眠障害や眠気、疲労感や食欲低下などの症状が現れれます。
日本航空インターナショナル健康管理室主席医師の松永直樹さんによると「一般に時差ぼけの症状が消えるまで、日本から西に行く場合は時刻のずれの半分、東では3分の2程度の日数がかかると言われています」と説明しています。
つまり西行きのロンドンの場合、日本との時差は8時間なので、時差ぼけが治るまでに4日かかるということになります。東のロサンゼルスの時差は16時間ですが、日にちを考えずに、時刻のずれだけみるとプラス8時間です。こちらは時差ぼけが治るまでに5日強かかることになります。
東に行くと、日本で暮らすより早寝早起きの形を強いられるため、時差ぼけが出やすくなります。東方面に出かける前は、出発の数日前から、毎日1時間程度ずつ早寝早起きをして体を慣らす方法もありますが、難しいようなら、出発前に十分に睡眠や休養を確保し、体を疲れさせないように注意しましょう。
時差ぼけ解消に一番効果が高いのが、光を浴びることです。光には体内時計を調整する働きがあります。屋外では薄曇りでも5000ルクスの明るさがあるため、外出が時差ぼけには効果的です。
ただし、光を浴びるタイミングが大事です。「体内時計を早寝早起きの方向に調節するなら、日本の朝にあたる時間に光を浴びると効果が高い」と松永さんも話しています。逆に遅寝遅起きの方向に調節するなら、日本の夕方にあたる時間に浴びると効果が高いということになります。
また、海外旅行へ出かけるのは、時間とお金に余裕のある高齢者も多いようです。65歳を過ぎた後に、海外旅行へ出かけた人は4割だそうです。
中には持病を持った方もいると思いますので、念ために旅行用英文診断書などを携帯したほうが良いかもしれません。
東京医科大学病院で、文例を掲載しておりますので、参考にしてみてください。
⇒ 旅行用英文診断書
旅はこころの栄養剤ですが、現在、新型インフルエンザの感染も広がっておりますので、現地の状況を見極めて、楽しい旅行へお出かけください。