今日のお昼の番組「ごきげんよう」で、タカアンドトシのタカが話していた鳥の話しです。
ちょうど、タカアンドトシが北海道から東京へ進出する時期にタカを可愛がっていたおばあさんが病気になりました。そして、タカのことを心配しながら、亡くなったそうです。
ですが、おばあさんが亡くなってから、仕事が増え始めたので、きっと天国で見守ってくれているのでは・・・というお話しでした。
その後、久しぶりに実家に帰ったタカですが、北海道の冬は雪が積もるので、お墓も閉鎖されていて、残念ながらお墓参りにはいけなかったそうです。
そこで、実家の仏壇で、お祈りをしていると、めずらしい鳥が庭のほうへやってきました。母親に聞いても、そんな鳥はいままで見たこともないということでした。なかなか逃げない鳥を見ながら、おばあさんが鳥の姿をかりて、タカに逢いにきたのではないかと二人で話し合ったという心温まるエピソードでした。
私も以前に、白い鳥の話しを聞いたことがあります。例えば、自分の死をだれかに伝えたい時に白い鳥を使うそうです。何かを訴えかけているような白い鳥をみたら、ご先祖さまや恩人からのメッセージが何かしら込められているのかもしれません。実際に、私の恩師が体験したというお話しですが、意味深な白い鳥を見たので、もしかしたらと思ったら、お世話になった方が亡くなったそうです。
タカアンドトシも芸能界で生き残っているということは、それなりに、引きも強いと思うので、タカが見た鳥も本当におばあさんからのメッセージだったのかもしれません。
なにはともあれ、ご先祖さまや死者への供養は、忘れないようにしたいものです。
タカ(鷹)だけに、心温まる鳥のお話しでした(苦笑)
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