ごきげんようのロッチの話し

コカドさんのハワイの話しが結構おもしろかったのでご紹介します。

今年の正月にハワイへ行ったそうです。
射撃場で、本物の銃を撃てみようということになりました。
隣りでは、マッチョないかつい男性が射撃を楽しんでいたそうです。
大きなリアクションをしながら。

初めての経験にもかかわらず、コカドさんの弾は真ん中近辺にあつまりました。
本人もビックリです。

そのマッチョ男もただものではないと彼の射撃を見ておりました。

その後、コカドさんは、射撃場のトイレを借りたそうです。

なぜか、カギを渡されました。いつもはカギがかかっているトイレのようです。
しかも、かなりきたないトイレです。

すると、あとからマッチョ男も入ってきて、大のほうへかけこみました。

小をすませたコカドさんは、カギを持っていることに気づいて、そのマッチョ男が出てくるのを待っていたそうです。

その間、こんなところで、何かあったらどうしようとビビリまくっていました。
また、出てきたマッチョ男に何かされたらどうしようと・・・。

ところが、ビックリしたのは、マッチョ男のほうです。

カギのことなど知らないマッチョ男からしたら、銃の腕がたつ怪しい東洋人が、自分が出るのを待ち伏せしていたということですから。
マッチョ男は、あわてて逃げていったそうです。
殺し屋にでも見えたかもしれません。

ロッチのコカド、なかなか話しの構成が上手な男です。