昔の詩

人生はシナリオのないドラマだと言う人がいる

しかし その台詞には同意できない

人生は、自分が主人公のドラマなのであって

けしてシナリオがないわけではない

そのドラマの配役やシナリオは、その人が

自分で決めるものなのである

例えば恋人役や友達役をまちがえると

その人のドラマは悲劇で終ることもある

僕は、彼女のドラマに出演したいと願いながらも

自分のドラマを演じている


これは、確か私が二十歳前後の頃に書いたものです。
先ほど、探し物をしていたら、偶然出てきました。
少し、気恥ずかしいですが、とても懐かしくなり、思わずアップしてしまいました(苦笑)
当時は、こんなもの公開する術もなかったですからね〜。
なぜ、こんなものをとっておいたのか疑問を感じつつ、時代の流れを感じています。