先日、avex社長・松浦勝人さんのツイッターから社内用に制作された「エイベックスの歴史」(avex way)にたどりつきました。リアル「ワンピース」といっても過言ではない感動的なストーリーです。
⇒ http://ameblo.jp/maxmatsuura/entry-10518384040.html
以前、松浦さんの退社騒動があったとき、エイベックスの株が一気にストップ安になったのをよく覚えています。また、小室哲哉との関係、浜崎あゆみのデビュー・・・。
小室さんといえば、あの事件がありましたね。(「avex way」はそれ以前の物語です)
松浦さんは、この時、小室さんのために6億5000万円を工面したのです。この時から「松浦勝人」という人にとても興味をもちました。
「avex way」を読んでみると、改めてすごい人だと尊敬しました。小室事件のあった今だからこそ、多くの人に届けたいストーリーです。
そして、今、小室哲哉さんはどん底から復活をしようがんばっています。少し前にツイッターも始めました。
エイベックスという企業とともに、かげながら応援したいと思います。
最後に、「avex way」より上級執行取締役の荒木隆司さんとおばあさんエピソードをご紹介します。
「隆司、男の子はな、甲斐性や」
「甲斐性って、何?お金持ちのこと?」
「アホ!それは守銭奴や」
そして、おばあさんは、幼い荒木さんをこう諭したそうです。
「甲斐性のある男というのは、みんなのためにお金をつかいまくる。だけれども、まったくお金に困らない人のことだという。そういう人間になりなさいと育てられました(笑)」
がばいばあちゃんよりすごいかもしれませんね(笑)
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