今の日本は所得の世代間格差が非常に大きくなっております。
つまり、団塊の世代は、それなりに貯蓄もあり、年金もそれなりに保障されていますが、我々や子どもたちの将来はかなりきびしい世の中になるということです。
子どもたちの将来については、今回割愛しますが、そんな人生に余裕のある世代が退職をして、第二の人生などを踏み出したりすると、60代からの恋愛がますます増えるだろうと予想するわけです。
寿命も延びるでしょうからね。
例えば、伴侶に先立たれたりして、さみしい時に支えてくれるひとが現れたりだとか、趣味やボランティアなどを始めたら素敵なひとに出逢ってしまったとか、いろいろなケースが想像できます。
個人的には、年齢に関係なく、恋をすることは素敵なことだと思いますよ。心身ともに健康になって、ますます長生きできるでしょうから。
ただ、いくつになっても失恋というのは、やっぱりつらいものなのでしょうけどね。
まー、それも良き経験です。
せっかく生まれてきたのですから、死ぬまで「心に素直に」でよいのではないでしょうか。
これから「60代からの恋愛相談所」なんて始めたら案外流行るかもしれませんよ。
今日はバレンタインデー。
みんなに素敵なときめきがありますように!
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