福山雅治「Beautiful life」歌詞の感想

歌詞については割愛させていただきます。

さて、Beautiful life は前回の生きてる生きてくより曲のパワーは少し弱いような気がします。

それでも、とても良い曲なのがすごいですけどね。

今回の曲のテーマは美しさです。

目に見える美しさもあれば、目には見えない美しさもあるでしょう。
例えば、心の美しさとか。

また、その感じ方も人それぞれです。

もしも、他の誰がなんと言おうと、自分自身は絶対的に美しいと感じるひとに出逢えたのなら、それだけでも素晴らしいことだと思います。

ましてや、そんなひとのそばにいることができたなら、どんなことでも受け入れることができるでしょう。

きっと、そんな絶対的な美しさというのは、そのひとの内面からにじみでるものが、そう魅せているのだと思います。そう考えると、素直な心の眼で観たときに、絶対的な美しさというものを感じることができるのかもしれませんね。

ただ、自分にとって、どんなに美しく愛しいひとでも、相手を100%理解してあげることは不可能でしょう。特に異性の場合は、根本的に創りが違うわけですから。ですが、ありのままのそのひとを100%受け入れることはできると思うのです。

そうやって、まずは美しいひとを受け入れる努力をしていくうちに、さまざまな負の感情が消えていき、そのうち自分の人生も美しく輝きはじめるのでしょう。

あなたは、絶対的に美しいと感じるひとともう出逢いましたか?

もし、まだだとしたら、自分自身が美しく、誠実に生きていれば、いつかきっと出逢えると思います。

昔から、類は友を呼ぶと言いますからね。

みなさんに美しいひととの素敵な出逢いが訪れて、みんなの人生が美しく輝くことを願っております。