福山雅治「生きてる生きてく」歌詞から学ぶ

まず、歌詞については割愛させていただきます。

さて、

福山さんは、最近、なぜか100年という言葉をよく使いますね。

いろいろ深く考えると長いのか短いのか・・・。ですが、今この世にいる人の肉体にフォーカスするなら、100年後にはほとんどが骨だけになっていることは確実です。

歌詞にある「遺伝子」というのは、ただ単に自分の祖先・子孫ということだけでなく、未来に残すべき夢や理念や志しなども含んだ人類を意味しているような気がします。

また、最後の方では、ご先祖さまを大切にしましょうというメッセージが込められているように思います。

そして、結局、過去に感謝し、良き未来にするために、「今ここ」を一生懸命生きることが一番大事ということです。

ところで、子どものころはテレビでよく観ていたドラえもんですが、大人になってから映画を観たことがありますか?

私もすべて観ているわけではありませんが、子どもだけの娯楽にしておくにはもったいないほど、しっかりとしたメッセージのあるストーリーになっている作品も多いでのです。

せっかく福山雅治さんの歌も主題歌になっていることですし、お子さんとご一緒に、映画館で観てみるのも良いのではないでしょうか。

2012年6月追記

学生時代、福山雅治さんのHALLOを弾き語りで練習したことがありましたが、久しぶりにギターが弾きたくなりました(^_^;)

↑とりあえず、ヤマハのぷりんと楽譜で「生きてる生きてく」の楽譜を購入したので、チャレンジしてみようと思います!
生きてる生きてく/ギター(弾き語り)/中級にチャレンジしたい方がいらっしゃれば、こちらへどうぞ(^_^)/

うん、諦めなければ、失敗はない・・・・はずです(~_~;)