エンジェル・ハート(ドラマ)の感想

最近、ほとんどテレビドラマは観なくなった。

だが、エンジェル・ハートは今のところ三話まで観ている。

シティー・ハンターは、若い頃、大好きなマンガだったのだ。

エンジェル・ハートの原作は読んでいないので、どこまで脚本で変更されているかわからないが、ストーリーもドラマで観ている。

そもそも、あの香と獠が結婚するところから始まったが、当時のマンガからは想像できないので、インパクトがあった。

少し調べたら、エンジェル・ハートはシティー・ハンターのパラレルワールドらしい。

それぞれのキャラクターがしっかりしているので、それもありだと思う。

さて、ストーリーは、いきなり香が事故にあい、その心臓が香瑩に移植される。

香瑩は香の記憶に導かれ、かつ戸惑いながら生きて行くことになる。

なんとなく、人が輪廻転生で魂に導かれながら生きているのと似ている気がした。

ただ、普通の人は魂の記憶など忘れてしまっているのである。

今のところ、利他主義的なストーリーもしっかりと取り入れられている。

また、冴羽獠を演じている上川隆也を始め、キャスティングもマッチしていると思う。

ただ、個人的に野上冴子のイメージは、藤原紀香であった。

これから少し中だるみが予想されるが、しばらく付き合ってみたい。

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