ネタバレを含むので、これから視聴する方は、読まないほうがよろしいかと思う
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さて、
早いもので、昨日、最終回を迎えた
地上波のテレビには飽き飽きしていたので、久しぶりに視聴した連ドラであったが、流石に最終回の展開までは、読み切れなかった、、、
そう、
「長瀬智也」演じる観山寿一が、プロレスの試合中の事故で死んでいたのである
なんとなくだが、俳優「長瀬智也」の消滅というメッセージも含んでいたのかもしれない
私も含め、長瀬ロスを寂しく感じる人も多いだろう
そんな我々のために、俳優としての長瀬智也ときちんとお別れさせてくれた作品になったのではないだろうか
オモシロかったのは、戸田恵梨香が演じた「さくら」だ
観山家を頼んだ寿一の意図とは、異なったカタチ(弟:踊介との結婚)ではあったが、彼女なりに観山家を守ろうとしてくれたわけである
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改めて、
女性にとって結婚と恋愛は別物なのだと感じた(男性も同様なのかもしれないが)
逆を言えば、
幸せとは、それらが同時に叶うことなのかもしれない、、、