1.ご意見・ご感想のコメントはベタ褒めしない
先方(企業)はユーザーの率直な意見を求めているため、要望なども交えて一緒にものづくりをしているように書くと印象が良い。
例:
今回の〇〇は、とても素晴らしかったです。(まずはティーアップ)
ですが、△△が物足りないと思いました。(率直な意見)
これから、もう少し△△を増やして、◇◇にしたら、もっともっと良くなると感じました。(一体感のアピール)
2.海外旅行の懸賞にはパスポートの有効期限を記入する
せっかく当選してもパスポートが間に合わず、ドタキャンになるケースがあるため、当選したら確実に行けることをアピールすると良い。
3.Webから応募する場合はAM7:00~8:00頃
一定の時間内から抽選が行われることが多いので、朝の支度で忙しく応募者の少ない上記の時間帯が良い。
4.なるべく早く応募する
毎年決まった時期に行われる懸賞については、事前にポイント等を集めておいて、ライバルの少ない初期段階に応募すると良い。
5.シンプル・イズ・ベスト
一時期、まわりに縁取り等をして目立つようにすると良いという情報が流れたため、今は逆にシンプルにしたほうが目立って良い。
以上は、昨日の「バイキング」情報である。
だが、一度メディア等でテクニックの情報が流れると、5番のように皆がマネするので、みるみるうちに劣化する。
上記のことを踏まえて超えて、世の中の一歩を行く自分のオリジナルな当選方法を見出すことが、実は懸賞の当選確率をアップする一番のコツなのだ。
そうはいっても、圧倒的に運のいい人も世の中にはいると思う。
実際に、上記の番組内で、サンドウィッチマンの富澤たけしさんは、若い頃、いろいろな懸賞に応募して、かなりの当選確率だったと言っていた。
応募する前には、ポストを三回叩いて、当たるように祈ってから投稿したそうだ。
そこまで考えると、懸賞ひとつとっても実に奥深いと感じる今日この頃である。
みなさんの健闘をお祈りします