今日は記念日。
忘れたわけではありません。
何もできなくて残念です。
でも、私は、いつもあなたの幸せを願っています。
今日は記念日。
忘れたわけではありません。
何もできなくて残念です。
でも、私は、いつもあなたの幸せを願っています。
■今までのシルクの活用
織物・手術糸(縫合糸)・パラシュートなど
■バイオテクノロジー技術による今後のシルクの可能性
医療・化粧品・食品(現在も宇宙食で利用されている)・電子部品など新たな分野での素材になる。
生糸だけでなく、カイコそのものを利用する研究も進んでいる。
・遺伝子組み換え
遺伝子組み換えにより以前より容易に必要なタンパク質を持つカイコを作出できるようなった。(カイコはタンパク質工場である)
・セリシンとフィブロイン
シルクはフィブロインがセリシンに包まれてる。セリシンを精練すると上品な絹織物になる。
セリシンは水溶液として利用しやすいので、化粧品などにも利用しやすい。
フィブロインはすぐに固まってしまう(ゲル化)ので、水溶液としての利用が困難である。そのため、多くの製品が加水分解物・誘導体・粉末など低分子化のフィブロインとして利用されている。
・高分子フィブロイン水溶液
下記の成分を混ぜることで、高分子フィブロン水溶液(2%)を40℃で3ヶ月以上保つことに成功。
1.メトキンクマリン(接触を妨げる壁)
2.シクロデキストリン(分子間結合を切断する)
3.アルギニン(電荷引力を防げる)
■製品化する際に材料としてシルクの価値を上げる方法
1.従来育種法で作出したカイコ新品種
2.遺伝子組み換えで作出したカイコ新品種
3.シルクの化学処理(化学修飾)
4.2と3の融合
5.カイコ以外の昆虫を利用する(スズメバチシルクやクモのシルク)
■養蚕業
現在養蚕農家は全国で500強。工場より養蚕農家を増やすことに尽力している。(バランスも必要)
作出したカイコ新品種は基本的に従来種同様に飼育可能。
また、伝統的な蚕糸業は富岡製糸の世界遺産登録も含め、観光業として発展する可能性もある。
個人的にも養蚕業の復活を願っている。
以前からビジネスはSSRと言ってきた。
ストーリー、サプライズ、リーズナブルのことである。
ストーリー創りは一番重要で、いろいろと勉強してきた。
だが、だいたいパターンがわかってくると、世に出ている物語がだんだんつまらなくなるという副作用があった。
私個人の現状なので、決して上から目線で言っているわけではないことをご理解いただきたい。
そんな中、現在、世間で話題の作品となっている「アナと雪の女王」をブルーレイで試しに観てみた。
確かにディズニー作品だけあってストーリーは良くできている。
ただ、なぜここまでブレイクしているのかはわからない。
もっと良いストーリーは他にもたくさんある。
大ブレイクする作品や大ヒットする商品には、ある種の神がかり的な「運」もあると思う。
キャラクターで個人的に興味をもったのは雪の女王であるエルサだ。
現実世界でも特別な才能や能力を持つ者は、周囲に理解されないものである。
私を含めた一般大衆は、そういった能力者を変人扱いするのではなく、理解をしようとする努力が必要なのだ。
エルサが自分の能力を開放して自由になったように、それぞれが自分の能力を最大限に発揮できる環境であれば、こんな世の中でも徐々に良い方向へ進むと思う今日この頃である。
何はともあれ、アナと雪の女王、話題の種に一度くらいは観てもいいかもしれない。
僕は君にどうやっても敵わない
それほど惚れてる
一生懸命その理由を考えた時期もあった
前世の記憶?ソウルメイト?
最初で最後の一目惚れをしたもっともらしい理由も付けたが、もはや僕にとってそんなことすらどうでもいい
それより残りの人生であと何回君の姿を観かけることがあるだろうか
そんな機会が訪れたとしても、お互い挨拶すらすることはない
僕らはそんな関係になってしまった
悲しいのは僕のほうだけだろうか
それともお互いに姿を観かけることすらないのかもしれない
それでも僕の想いは続く
君が今どこで何をしているのか僕は知らない
この先もしも君の姿を観かけることがあったとしても、僕にできるのは、ただただ君のすべてを受け入れることだけだろう
僕は君にどうやっても敵わないのだから
そう、この恋が叶うことは決してない
それでも日々、君のことを想いながら、君の幸せを願いながら、死ぬまで今この瞬間を生きていく
・・・そんな覚悟はとっくにできているつもりだった
でも、実際に君の美しい顔を観た瞬間
この腕の中に抱きしめたいと叶わぬ夢をみてしまう
逢いたくて逢いたくて仕方がないのに逢いたくない
情けないけど叶わぬ夢などみたくないから
挨拶さえできなんて寂しいから
僕をこんなに苦しめるのはこの広い宇宙で君しかいない
それほどまでに愛しいひと
例えどんなカタチであれ、君はいつか僕を楽にしてくれるのだろうか
それとも・・・
僕にとっての奇跡の日から、いつの間にか三年と五ヶ月が過ぎた
「私は常に、世間より一歩先を歩いてきました。商人には、これが必要だと思います。大切なのは一歩先であって、何歩も先に進むと世間とかけ離れすぎて、うまくいかない。商人が預言者になっては駄目です」
・管理人の感想
この言葉は妙にしみた。私自身、預言者だと気づかせてくれた。
今の時代に当てはめてると、預言者は電気自動車に目を向けていた。これには自戒も込めている。しかし、商人は燃料電池自動車を発表した。徐々に水素ステーションが整備されるだろう。やっぱりトヨタはすごい。