君たちの魂が引き寄せあっているかどうかは誰にもわからない
もし仮に引き寄せあっていたとしても相手の魂は気づいていない
君がどんなに願っても相手の魂は覚醒していないのだ
厚い厚い心身の壁に閉ざされている
それでも君は君自身の魂が導く道へ進みなさい
きっといつか光の当たる場所へたどり着けるはずだから
それは魂が覚醒した者にしかたどり着けない素晴らしい場所
もちろん道は険しい
もしかしたら、目的の場所へたどり着くことはないかもしれない
だが、君の心身はまだまだ丈夫だ
その道を歩むことこそが君自身の生きた証しにきっとなる