小泉純一郎とトップダウン思考

小泉純一郎からトップダウン思考を学ぼう!

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小泉純一郎といえば、日本の元総理大臣です。
皆さんもご存知ですよね?

なにせ、総理大臣まで登りつめた人物ですから人それぞれ学ぶことは多いと思います。

私が小泉純一郎から学んだことで一番大きいとことは、

「諦めなければ、失敗はない」ということです。

英語で挑戦することを「challenge」といいます。
挑戦して成果がでなくて、もう一度挑戦した時に、日本語では「再挑戦」といって「再」という接頭語をつけますが、英語では「challenge」といって「rechallenge」とはいいません。
「再」の意味をもつ英語は「re」です。
「recycle」「reform」という単語はありますが「challenge」に「re」はつきません。

つまり、諦めなければ何度でも挑戦というわけです。

小泉純一郎は、以前二度ほど総裁選に挑戦しています。
過去の二回は落選してしまいました。
三度目で当選して、晴れて総理大臣となったのです。

総理大臣時代には、素晴らしいリーダーシップを発揮してくれたと感じている人は、少なくないと思います。

ここで、考えたいのは、あの小泉純一郎でさえ、過去に二回落選しているということです。

落選の経験を次の挑戦に役立てたからこそ三度目で当選できたのです。
もし、落選の経験をいかせなかったら、もし、三度目の挑戦を諦めてしまったら、その時はじめて落選が失敗に変わるのです。

私は小泉純一郎からそのことを学びました。
「諦めなければ、失敗はない」のです。

もうひとつ学んだことは、「トップダウン思考」です。

これは、どういうことかというと、いつまでに、なにをするということを具体的に決めることです。

まずは、一本筋を通すわけです。

小泉純一郎は田中真紀子などまわりの人から変人と呼ばれていたようですが、その大きな理由に「郵政民営化」を本気で唱えていたことが考えられます。

しかし、小泉純一郎は本気で考えていたのです。
それが、周りからは変人に見えたのかもしれません。

つまり、小泉純一郎にとっては「郵政民営化」が「トップダウン思考」のトップの部分だったのです。

そして、思考の順番としては、何年何月何日に「郵政民営化」をするためには、今はこれをやって、明日はこれをやって、来週はこれをやって・・・

と考えていくわけです。

小泉純一郎にとっては、総理大臣になったことも「郵政民営化」をするためのただの過程だったのだと思います。

逆に考えて見てください。

もし、今日これができたら、明日はこれをやろうという考え方では、今日のこれも明日のこれもできなのです。

小泉純一郎が総理大臣になったら「郵政民営化」をやろうと考えていたら、総理大臣にもなれなかったかもしれません。

例えば、皆さんが家を建てるとします。
そこで、頭金が500万円たまったら家を建てようなんて考えたら、恐らく建てられないと思います。

まずは、いつまでに建てるか決めるのです。そして、具体的な計画をたて、今やるべきことをひたすら実行する。

これが「トップダウン思考」です。
積み上げ式のボトムアップ思考では成功しません。

流石に総理大臣になった人物だけあっていろいろ学ぶことは多そうです。
大仕事をひとつ成し遂げた人物が、今後、どういう道を歩むのか、ちょっと興味があったのですが、やはり総理大臣の任期中に全精力を注ぎ込んだようですね。国会議員を引退しました。

総理大臣を退いてからは、引退発表のタイミングばかりを考えていたそうです。

小泉純一郎の最後の教えは、引き際ということでしょうか。

2012年7月追記

このコンテンツに関係する記事をブログに書いたので、興味があれば参考にしてください。
⇒ やっぱり諦めないことが一番大事
⇒ 代理出産ビジネスと売春婦

また、最近、松下電器(現パナソニック)の松下幸之助が下記のことを言っていたと知りました。
「私は小さい頃貧しかったので、最初は腹一杯食べたい夢でした。丁稚奉公にいってからは、貯金して早く店を持ちたいと思いました。商売をはじめても、大きな会社など望みませんでした。一段上の夢を着実にこなしていっただけです」

これは、ボトムアップ思考にも思えますが、実は小さいトップダウン思考の繰り返しだと考えます。

例え、今は大それた夢を描けなくても、小さな夢や目標へ向かって努力を続けることが大切だということです。

それが今やあんな大会社ですからね。

いずれにしても、重要なのは、まず夢を持つことです。その種類や大きさは、その時々で描き直せばよいことです。

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