2.酵素の働きとフルーツ

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酵素は人間が生きていく上で必要な「消化⇒吸収⇒輸送⇒代謝⇒排泄」というあらゆる過程に関与しております。また、酵素はタンパク質をもとに構成されています。さらにいうとタンパク質はアミノ酸をもとに構成されています。
どんどん複雑な話しになってしまうので、とりあえずこのサイクルに酵素が関係していることだけ頭にいれておいて下さい。

消化⇒吸収⇒輸送⇒代謝⇒排泄

このサイクルの中で最も大変な作業は消化です。
最初に述べましたが、午前中の排泄の時間にガッツリと朝食をとってしまうと、体は消化にかなりのエネルギーをとられてしまいます。さらに、酵素も消化へまわってしまうので、肝心な排泄がおろそかになってしまうわけです。

そうなると、消化・吸収でどんどん栄養が入ってきても、排泄ができないために余分なものが体内に蓄積され、太ってしまったり、病気になったりしてしまいます。
そこで、果物の巣晴らしいところは、消化作業での負担をかけないで効率よく栄養を吸収できるところなのです。これが朝食に最適の食材とされる理由です。

しかも、果物にはさまざまな栄養が含まれております。

  1. 水分
  2. ファイトケミカル
  3. ビタミン
  4. 食物繊維
  5. タンパク質
  6. 脂肪

以上のような栄養が効率よく吸収できるわけです。これだけ取れれば充分ですね。

ここで、3番のファイトケミカルについて少し説明したいと思います。
ファイトとはギリシャ語で植物を意味します。ファイトケミカルはあまり馴染みがないと思いますが、ポリフェノールなら一度は聞いたこともあるのではないでしょうか?
赤ワインに含まれていて、心臓や血液の疾患予防に効果的とされるポリフェノールもファイトケミカルの一種なのです。
また、カテキンもその一種です。主に植物の色素や香りを構成する成分で、まだ知られていない成分もたくさんあるそうです。
そんなファイトケミカルも果物の栄養分の一種と言えます。果物の素晴らしさがだんだんと分かってきたところで、我々人間の食生活について考えてみましょう。

一般的に人間は雑食動物と思われがちですが、

実は、もともと果食動物(フルータリアン)なのです。

その証拠に我々人間にもっとも近いとされるチンパンジーやオラウータンの食事内容は次のような割合になっております。

果物・・・・・・50%
緑の野菜・・・・40%
根菜類・・・・・5%
動物・・・・・・3?4%

ちなみに、チンパンジーの遺伝子の配列は人間とわずか1.23%しか違いがありません。
現代社会ではなかなかむずかしいですが、上記のような割合が本来健康に生活するための自然な食事バランスなのだと思います。

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このページは、beamが2012年4月30日 08:39に書いたブログ記事です。

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