カレイが届けた手紙

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不覚にも、以前の「大往生への道」のデータベースを現在のもに上書きしてしまいました。

なので、更新ができなくなってしまったのです。

今後、いくつか記事をこちらの新しい大往生への道へ移したいと思います。

以下、2008年1月25日の記事です。

千葉県の銚子漁港で水揚げされたサメガレイ(体長50cm)の背中に、14年前、川崎市の小学生(当時)が風船で飛ばした手紙が張り付いているのが見つかりました。

現在大生生(21歳)の女性が川崎市立の小学校1年だった1993年11月、創立120周年の一環で手紙を飛ばしたそうです。その手紙は縦14cm横20cmの無地の紙に「おてがみをひろったかたはれんらくをください」などと書いてありました。

そして、風船にのり空間をこえ、じっくりと時間をかけてカレイが生息する水深約1000mまでしずんでいったのでしょう。

サメガレイは粘着質の体液に覆われていているので、手紙がカラダに張り付いてなおかつ体液に保護されたため、状態が良かったと考えられるそうです。

当時、友達には返事が来た人もいて、自分には来なかったのでがっかりしていたそうですが、このような奇跡的な形で返事がきて、手紙を飛ばした女性はとてもよろこんでいるということです。

 

このエピソードでちょっと思い出したのが、「九星気学」というのは数千年前に中国の河で発見された亀の甲羅に記されていた不思議な数理から生まれた学問だということです。

海・河だけに奥が深い(苦笑)

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このページは、beamが2012年6月30日 19:10に書いたブログ記事です。

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