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梅雨の時期はどうしても湿度が高くなります。

温度が同じで湿度が高いと、汗(水分)が空気に溶けにくいので、なかなか汗が気化せず、体温が下がりにくくなります。そのため、身体が体温を下げようとして「これでもか」と、どんどん汗を出します。

こうして水分が不足してしまうわけです。

つまり、湿度が高くなる前に水分を多めに摂ることで体への負担が軽減するということです。

例えば、水分が足りていれば呼吸も楽になったりします。

そうはいっても、湿度の変化に気づくことは、なかなか難しいですよね。

しかし、ペットや植物をみていると雨が降る前は自ら水分を多めに摂っているのです。

我々も同じように、この時期、決まった量を設定せずに体が欲している水分をそのまま摂取したほうがよいわけです。

雨がやむ前は自然とトイレの回数が増えて、余計な水分は尿として排出されるので体が整ってきます。

このように自然な欲求と排泄行動のバランスが整えば、梅雨の時期が少し楽に過ごせると思います。

先日、指しゃぶり防止マニキュアのマヴァラ バイターストップを購入し、4歳の娘に使用してみました。

以前からマヴァラ バイターストップのことは知っていました。このブログでも一度紹介しております。

自然と止められるだろうと思って様子を見ていたのですが、そのうち、出っ歯になってきてしまいました。

指しゃぶりも原因のひとつだということです。

そこで、ひどくなる前に止めさせようと考え、試したわけです。

確かに、大人でもかなりの苦みを感じます。

女の子なので、おしゃれのつもりで、喜んで塗っておりました。ご丁寧に全部の指に。かわいらしいと思って見ていたのですが、これから起こることを思うと、ちょっとかわいそうな気も致しました。

案の定、親指をしゃぶって、異変を感じたようです。変な顔をしながら、水を何度も何度も飲んでいました。

いつもは寝ている時も指をしゃぶっているのですが、昨夜は、指しゃぶりの形をしたまま口の前で止まっていました。

確かに、すごい効果です。

当然、子どもにも安心、安全な成分しか使用していなので、お子さんの指しゃぶりでお困りの方には、ぜひ、おすすめしたい商品です。

ただ、朝になると、水を飲み過ぎたせいで、久しぶりにおねしょをしてましたけどね(*^_^*)

二年前に、ごきげんようでアリtoキリギリスの石井正則さんがシルク(絹)の5本指靴下重ね履きの話しをしていました。

彼は、以前、松居一代さんから聞いたそうです。

内容は、以下のような順番で4枚重ねて靴下を履くというものです。

シルクの5本指靴下⇒綿の5本指靴下⇒シルクの普通の靴下⇒綿の普通の靴下 (普通の靴下とは5本指でないものです)

まず、シルクには体内の毒素を排出する働きがあります。そこで、1枚目のシルクが毒素を排出し、2枚目の綿が吸収します。さらに、3枚目のシルクが吸い上げ、4枚目の綿が吸収するというシステムです。

石井さんが言うには、4枚目の綿の靴下が汗などで湿っていても、肌に直接ふれている1枚目のシルクの5本指靴下は、さらさらだそうです。

基本的に重ね履きをして足を暖めるのは、体にもよいことですし、なにより、シルクの素晴らしさは以前から知っていたので、私もそれ以来実践しております。

ですが、流石に4枚はちょっと厳しいので、シルクの5本指靴下と綿の普通の靴下の2枚重ねで勘弁してもらっています(誰に)(>_<)
ここできっと、あぶない刑事の大下勇次(柴田恭兵)なら、言うはずです。
「だって二枚目だから」

さて、話しを戻すと、私が2枚重ねを実践しているのは寒くなるこの時期のみです(^_^;)

これでも、確かに足元は暖かいですし、何より身体によい事をしているという実感は十分ありますので、心身共に健康になれる気がしております。

こんな私がいうのも何ですか、できれば、オールシーズン4枚重ねをおすすめします。


↑婦人用


↑紳士用

もともと血行が良くないせいか、二年前に手のかじかみがひどくなり、マウスやキーボードを使用する両手の指先が、冷えて冷えて仕方がありませんでした。

そこで、昨年、USBから電源をとるタイプのあった手袋を購入して利用してみました。

USBにつないぐと手のひらと甲のヒーターが温かくなるという優れものです。さらに、パソコンを利用しないときとは、ポケットで指先を覆うこともできます。

二年前は、仕事に支障がでるくらいひどかったのですが、去年はこれで乗り切れましたので、今年もそろころ引っ張り出してみました!

↓今年のモデルはヒーターもマジックテープで簡単に取り外しができるようになり、デザインもオシャレになっているので、指先の冷えにお悩みの方は、ぜひ、ご利用くださいませ↓

余談ですが、血液型でなりやすい病気があるのです。A・B・AB型の人は血液の病気になりやすい傾向があります。高血圧による脳梗塞や脳出血、狭心症や心筋梗塞などですね。一方、O型の人は消化器系の病気になりやすい傾向があります。胃炎や胃潰瘍、胃がんや大腸がんなどです。

なので、血液が弱いタイプの人はしっかりと冷え対策をしておくことをおすすめします。

さらに余談ですが、生物の進化というものを考えた時、環境に適応する種が生き残るといいますね。

確かにそうなのですが、実はその前段階が重要なのです。 それは、まず、自分の周りに快適な環境を作り出すということです。そして、その快適な環境に適応するということですね。

例えば、指先のかじかみがひどい人が何人かいるとします。ある人はUSB接続のあったか手袋で、自分の周りの環境を快適にしました。またある人は、なにもしないで寒い冬を過ごしました。すると前者よりも後者の方が血行が悪くなり、血圧が高くなってしまった、という可能性もあるわけです。

こうなると、前者より後者のほうが病気になる確率も高くなり、子孫を残す確率は低くなるといことです。

なんだか本編とずれてきましたが、皆様におかれましては、身のまわりに暖かい環境を作って、快適な冬をお過ごしくださいませ。

ぽっこりおなかをへこますには、内臓の入った腹腔(ふくくう)を脇からコルセットのように引き締める「腹横筋」の強化が効果的です。その方法として、ボディービルダーで、身体運動科学が専門の東大教授である石井直方さんが勧めるのが「ドローイン(Drow-in)」という動作です。

英語で「内側へ引く」という意味になります。きついズボンをはこうとして、腹をへこます動きと同じものです。呼吸は止めなくてもかまいません。「簡単な動きだが、これで『腹横筋』が緊張し、強化される」と石井さんは話しています。

最初は1回に30秒ぐらいを目安に、腹をへこました状態を保ちます。慣れてきたら、時間を延ばしたり、回数を増やしたりして、より強化を図ってください。

このドローインを続けると、一ヶ月程度でも腹囲減少が期待できます。

しかし、これで脂肪が減ったと思うのは間違いです。「効率的に脂肪を減らすなら、やはり有酸素運動だ」と石井さんは指摘してます。ウオーキングなどの有酸素運動は、持続的な運動で酸素を消費し、脂肪を燃やす効果があります。

そして、この有酸素運動にドローインを組み合わせると、さらなる効果が期待できるそうです。石井さんらが行った実験では、10分間の歩行で、ドローインしながらの歩行と通常歩行を30秒ずつ交互に繰り返すと、通常歩行だけの場合よりカロリー消費量が40%前後上昇しました。

おなかが気になる方は、ぜひ、このドローインとウオーキングを組合せて、やってみてください。内蔵脂肪は、皮下脂肪よりも3倍ほど減りやすい性質だそうなので、努力も現れやすく、やりがいもあると思います。

実は、この記事は旧大往生への道で、2009年9月に書いていたのですが、最近ではゲッタマンというあやしいおじさんがテレビで同じようなことを言っているではありませんか。

ゲッタマンのドローイン体操と共に参考にしていただければ幸いです。




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