先日の「仕事がいちばん面白い。」にも関連するお話しです。

もし、これから学歴を有効に活用するとした下記のようになるのではないでしょうか。

夢をかなえる勉強術 [ ゆうきゆう ]

これは、つまり東大医学部だからこそ、インパクトがあるわけです。

余談ですが、ビジネスでは意識的にふり幅を演出してインパクトを出すことも重要となります。

例えば、ギャルなのに大食いとか、東大医学部卒なのにお笑い芸人とか、歯科医なのに歌手など。

閑話休題。

自分が何を天職にするのか、すでに明確な目標があって、その道へ進むための進学なら大いに結構ですが、何の目的もなく無駄に進学するのは、親にも失礼だということです。

家庭によって事情も違いますが、一般的に団塊の世代とちがって、これからの親(団塊ジュニア世代)は、あまりお金を持っていないので。

誰かが、東大は入学することに意味があると言っていましたが、確かに一理あります。

ふり幅をつけるためのブランドという意味で。

逆にそれ以外はあまり意味がないということです。

誤解を恐れず言うと、東大へ入れないのなら、例えば、吉本興業へ就職してなるべく早く「生きるチカラ」を身に着けたほうがいいんじゃないの。ということです。

いずれにしても、死ぬ直前までやっていたい仕事(天職)をなるべく早い段階で見つけることが重要だと思います。

実際、その辺に簡単に転がっているものでもないので、正しくは創り出すと言ったほうが良いかもしれません。

そのことを常に意識して、進学・就職・転職の最終的な決定をするべきだと考えます。

進路に迷っている方の参考になれば幸いです。

おかげさまで、吉本興業は元気です。テレビでは、毎日たくさんの芸人が、みなさんに親しんでいただいています。
でも、ことし4月101年目を迎える吉本興業が、次の100年を見据えたときに、いま何をすべきなんだろうと考えました。
年明けの最初の答えは、「人を採用しよう」ということです。しかも、できるだけ若い人を。

かつて、劇場で親しまれていた笑いが、テレビというメディアに変わっていったように、
ネットが人と人をつなげていく時代には、笑いのスタイルも、楽しみ方も、どんどん変わっていくに違いありません。
(YNNというソーシャルプラットフォームも、ネット上に立ち上げました。)
新しい時代に、新しい人が、次の「面白いこと」を考えることで、違う何かが生まれてくるような気がします。

吉本興業の仕事はラクな仕事ではありません。でも、世の中に数ある仕事の中でも、なかなか面白い仕事だと思います。
若い人が頑張って面白い仕事をすることで、自分もまわりも幸せな気持ちになれたら、
きっと会社も世の中も、もっと元気になるはずです。当社の企業理念には、
「我が社の社員の幸せは、自らが楽しんで生きることで、社会に貢献し、人々を幸せにすることである。」とあります。
ぜひ、そのことを、若い人たちに実践してほしいと思うのです。

101年目を迎える吉本興業は、この春から、
中学卒業・高校卒業の若い社員を採用する計画です。


以上は、読売新聞でたまたま目にした吉本興業の求人記事です。

とても素晴らしい内容だと感じました。私が前から言っていることと同じようなところがいくつかあります。

まとめると、

1.例えば、劇場からテレビ、テレビからネットと時代や状況は刻々と変わっていくので、常にその時代や状況に適応するように自分自身を進化させなくてはいけないということ

2.仕事はラクではないが、面白いものであるということ

3.自らが楽しむことで、人々を幸せにすること

4.中学卒業・高校卒業の若い社員を採用するということは、中途半端な大卒という学歴は必要なくなるということ

以上のようになります。

3について補足すると、他人を幸せにすることと自分の幸せとは、表裏の関係にあります。なので、人々を笑顔にすれば、おのずと自らも楽しくなるということです。

これからの時代は「ジョブレス・リカバリー」がひとつのキーワードになってきます。

これは「雇用拡大をともなわない景気回復のこと」という意味になりますが、要するに、生活水準は変わらなくても雇用は減りますよ、ということです。

例えば、自動車メーカーや家電メーカーでは、今まで日本人がやっていたことは、ロボットや安い賃金で働く外国人の作業になります。

なので、これからの日本人は作業ではなく、仕事をしていかなくてはいけないということです。

そういったことも含め、今回、吉本興業の求人記事を紹介しました。これからの時代を「生きるチカラ」というものを実践の中で教え、育ててくれそうな気がします。

確かに100年の歴史があり、100年先を見据えている企業なのでしょう。

これから就職される方は、一生勤められるかどうかではなく、ますます厳しくなる時代を「生きるためのチカラ」を身に着けられるかどうかが、企業を選ぶポイントだと思います。

最終的な目標は、死ぬ直前までやりたい仕事というものを自分で創り出し、そこで自分自身を雇うというこです。

吉本興業の求人に興味がある方は、下記のホームページをご覧ください。
⇒ www.yoshimoto.co.jp
※求人に関しては2013年1月10日現在の情報ですので、ご注意ください。

今回はタレントではなく、マネージャーや各種制作スタッフ・技術スタッフなど、あくまでも社員の募集ですので、給料をもらいながら社会勉強ができるということです。

今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

今年は、改めて以下のようなメッセージを伝えていきたいと考えております。もちろん、自分自身の復習という意味も含めて、ざっくりとまとめてみました。


「天職とは、相対的に自分に向いている仕事ではない。死ぬ直前まで、やっていたい仕事である。ゆえに、もしも、老後の生活が不安なら、天職に就きなさい」


「成功とは、自分の生きたい人生を生きることができることである」


「綺麗事とは、道徳的に正しいことではなく、当たり前のことである。それができない世の中で、あえて、綺麗事を口にした以上、結果を見せる必要がある」


「時は流れ、時代はかわる。もはや、国が守ってくれる時代は終わったのだ。少年・少女よ、だからこそ、夢をみよ。それに向かって努力せよ」


「本気で夢を追う覚悟があるなら、命のひとつやふたつ懸けてみろ」


「真の教育とは、未来を創ることである」


「ビジネスの根本は、利他主義でなくてはならない」


「ビジネスは人を超えない。ゆえに、社長の器を超える企業は存在しない」

小説:望遠レンズ 目次

望遠レンズは、標準レンズよりもピントを合わせるのが困難で、ほんの少しのずれも大きくなってしまうため、使用するにはそれなりの技術と経験が必要です。
例えば、遠い未来を観ることができる望遠レンズを天から授かったらどうしますか?
最初は、うまく扱えなかったとしても、徐々に使えるようになった時、歴史を動かすほどの大事を成せるかもしれません。
これは、経済界から日本を良き方向へ導こうとする、ある男の物語です。

前編

#01:見えていたもの
#02:文無し群ちゃん
#03:同窓会
#04:光の道
#05:法螺話
#06:ライバル
#07:ばーちゃん
#08:勉強
#09:SSR
#10:M&A
#11:シナジー効果
#12:革命
#13:重大発表
#14:実行委員
#15:教育
#16:上場

後編

#17:休日
#18:カルチャー
#19:無用の用プロジェクト
#20:養蚕業の復活
#21:三姉妹
#22:株主総会
#23:大震災
#24:宇宙へ
#25:素直
#26:アカデミア
#27:望遠レンズ

望遠レンズ

2050年代初頭。

長女の美穂は、芸能活動を引退し、オモパロスアカデミアで英語を中心に語学を教えている。
海外での芸能活動から自然と身についた外国人とのコミュニケーション方法なども人気の高い講座となっていた。
グローバリゼーションはますます加速し、国と国の間にある敷居はどんどん低くなっている時代なのだ。

次女のあゆみは、外科医から独立開業し、美容整形外科医院の院長となっていた。
美容整形への抵抗はうすれ、誰もが気軽に整形し、自分の人生をより楽しむ時代なのである。
整形でコンプレックスが解消され、精神的に自由になれるのなら、抵抗する理由もない。

三女の美咲は、オモパロスプロモーションの看板女優となっていた。
坂本家最後の秘密兵器は、今や世界に通用する大女優である。

また、さらに女性の立場が認められ、夫婦別性も選択できるようになっていた。
坂本群馬の三人娘たちは、結婚、出産もしているが、みな坂本性を名乗っている。
別に群馬が強制したわけではない。

「墓場なんかみんな好きなところに入ればいい。坂本家がひとつなくなったところで、世界が困るわけでもないのだから。ただ、たくさんいるご先祖様の御供養だけは忘れないように」

むしろ、こんなことを言っているくらいだ。

そして、群馬は今日も教団に立っている。

「先日、このアカデミアを開校した頃の資料を整理しておりました。

あの年に新入社員として入社した方々もすっかり立派になって、今では、そのうちの何名かが、このアカデミアの受講生です。

すっかり成長したみなさんとこうして再会できたことの喜びを改めて実感しております。

当時の新入社員の中には、約束の三年を辛抱できずに退社してしまった方も大勢いたのはとても残念ですけどね。

ですが、こうして残ったみなさんは、まだまだ頑張らないといけません。

ここからまだ上を目指すなら、懸けなくていけないものがあります。

なんだと思いますか?

それは、自分の命です。

それくらいの覚悟がないと人の上には立つことはできないと思ってください。

また、その覚悟があれば、良き人材も集まるものです。

さて、前置きが長くなりましたが、講義を始めたいと思います。

今日は未来についてのお話しです。

私も若い時は、未来が見える望遠レンズのようなものがあればいいのにと考えたりしておりました。

未来が覗ければ、なにかと便利ですからね。

ですが、そんなものはどこにもないと気づいたのです。

もしも未来があるとすれば、それは、あなたたちの頭の中です。

どんな未来があなたたち自身を笑顔にしてくれるのか。

また、あなた方の子どものたちが笑顔で暮らしているのはどんな未来なのか。

それを良く考えてください。

進むべき方向は心が導いてくれます。

思考したときの自分の感情を意識してください。

うれしくなったり、たのしくなったりすれば、それは正しい方向です。

逆に、嫌な気分になれば、それは間違った方向ということになます。

そんなときは、正しい方向へ思考を徐々に進化させてみてください。

そんな理想の世界が想像できれば、あとは、信念を持って、計画を立て、実行するのみです。

成果はあとからついてくるでしょう。

この国が良き国かどうかを判断するひとつの基準は人口です。

私たちの世代で減らしてしまった人口を増やすことをひとつの目安にしてみてください。

それには、赤ちゃんというか魂が生まれる先として、選択してくれるような魅力のある国にしていかなくてはいけないのです。

資本主義が完璧だとは言いませんが、少なくとも、あなた方の子どもの未来でも変わることはないでしょう。

資本、つまりお金に代わる何かに辿りつかないでしょうから。

ただ、これだけは忘れないでください。

資本主義の世の中で、努力をして資本を得る権利は平等なのです。

みんなが好きなことを仕事にする能力を身に着け、笑顔で自由に暮らしていけるような国になったら素敵だと思います。

あなたたちはまだまだ若い。

素敵な国にするために、今ここで、チャレンジと努力を続けてください。

諦めなければ失敗などありません。

夢を叶える唯一の方法は、諦めずに続けることだけなのです。

そして、本当に大切なのは、過去へのこだわりでもなく、未来への不安でもなく、常に今ここだということをどうか忘れないようにしてください。

素敵な未来の正体は、過去からの学びを踏まえて超えて、今ここを一生懸命生きるということの積み重ねなのです。

さて、今日はクリスマス・イブです。

少し早めに終わりにしますので、みなさんも今日くらいは大切なひとたちと素敵なひとときを過ごしてください」

この頃の坂本群馬は、講義の他に気の合う友人たちと世界のいろいろなところへ出かけていた。

そして、実際に自分の目でみた世界の情勢をアカデミアで伝え、やがてこの国を背負っていく未来のリーダーたちへのヒントを与えていたのだ。

彼らが、より良い未来を創ってくれることを願って。

群馬が成してきたことを振り返ると、世の中を変えてきた人物のひとりといってよいだろう。

世の中を変えるということは、すなわち、未来を創るということである。

そして、良き未来を創る人たちが真の教育者なのだ。

さらに時は流れた。

人生の終わりを迎える直前まで、群馬はこのアカデミアで、真の教育者を育てることを続けていた。

ある日、美穂は晩年の群馬に聞いてみた。

「パパにとっての幸せって何?」

「そんなもの、死んでから味わうものだよ。そんなものに満たされてしまったら、殻に閉じこもったようなつまらない人生になってしまうから。でもね、例え手に入らなくても、常に幸せを追い求めなくてはいけないよ。それが今ここを生きるということだから」

実に群馬らしい答えである。

後に、美穂が言っていた。

「父の葬儀は、みんなが思わず笑顔になるようなものでした。いつの間にか、しっかり準備していたんですね。最期の最期まで利他主義を貫いたのでしょう。他人を笑顔にすることに自分の喜びを感じていてた父は、きっと今、どこかで真の幸せを味わっているのだと思います」

昨日のTHE MANZAIをBグループの途中から観ました。

まず、一番注目すべきは「アルコ&ピース」です。

初めて観たのですが、今後、目にする機会も増えると予想します。

さて、今回私がもっとも面白かったのは審査員の票の動きです。

芸能界というのは最先端のように思えますが、実はとても保守的な古臭い体質なのだと、改めて感じました。

それを示してくれたのが「アルコ&ピース」です。

彼等が表現したものをMANZAIといっていいのかどうかがポイントになっています。

まず、Cグループで登場したとき、国民投票ではたいした票が入りませんでした。無難に笑い飯が国民ワラテンを獲得しました。まだ、国民はこの新しい表現に戸惑っていたのだと思います。

ですが、会場の審査員(芸能関係者)の票は9票すべて「アルコ&ピース」に入りました。

「アルコ&ピース」は、お笑いというより、観客に感嘆を与えていたように思います。会場の反応や歓声も他のコンビとは明らかに異なっておりました。

審査員の9票というのは、これもMANZAIの新しい表現としてありですよ、という意味があったのだと思います。これが最終決戦の国民投票へ少なからず影響を与えることになります。

そして、いよいよAグループ代表:ハマカーン、Bグループ代表:千鳥、Cグループ代表:アルコ&ピースによる最終決戦です。

前回、審査員の9票をすべて獲得した「アルコ&ピース」は、前評判が一番高く、もっとも無難な千鳥にせまる国民票を獲得しました。
個人的には、この時点で、千鳥が国民ワラテンを獲得したことは、内容からすると非常に残念でした。

つぎは審査員です。

このまま、MANZAIも「観客を感嘆させる」時代になるかなと思いましたが、そこはやっぱり古臭い芸能界です。

8票は、MANZAIの王道といっていい表現をしたハマカーンに入り、優勝しました。

ただ、秋元康さんだけは「アルコ&ピース」に入れていましたね。少しずつですが、古臭い芸能界の常識を破りながら、新しい未来を創っていく人物の一人だと感じました。

芸能や武道の世界で昔から使われている守破離という言葉があるのをご存じでしょうか。
⇒ 守破離

今回の「アルコ&ピース」はMANZAIという常識を少しだけ破ったように感じました。なので、それを離の段階まで熟成させて欲しいと思います。

さて、昨日は衆議院議員の総選挙がありました。

投票へは行かれたでしょうか。

結果はさておき、投票率が低かったことが非常に残念です。

「どうせ自分の一票では何も変わらない」という方もいるかもしれませんが、政治家は票を求めて動くものです。

結局、志しのない政治家が多いというこになります。

だからこそ、これからの未来を創る我々が、選挙へ行く必要があるということです。

今回、行かなかった方は、ぜひ次回は参加していただきたいと思います。

THE MANZAIの話しに戻りますが、ハマカーンが優勝したのも、古臭い芸能界のあり方を理解した上で、票を求めて動いた結果だと思うわけです。

ただ、全体で審査員の票をすべて獲得したのは「アルコ&ピース」のみです。そう考えると、未来を創るという意味で、最終決戦の秋元康さんの一票にはそれなりの価値があったのではないでしょうか。

また、国民の投票というのは、発言力をもった今回の審査員のような方たちの意見で、ずいぶんと変わりやすいものだということも感じました。

最終的に一番すごいのは、みんな面白かったので、順位をつける必要があったのかという番組の存在自体を世に問いかけたビートたけしさんなのは間違いないと思います。

以前、私が勤めていた会社は、取引先の会社から内容証明で送られてきたある書類が届いてから、三ヶ月で倒産しました。

創業から30年間、右肩上がりで成長を続けていた会社です。

前年には50億円近い売り上げがあった会社が、書類ひとつで倒産へ追い込まれたわけです。

当然、そこに至るまでには、上層部の様々な思惑や人間模様があるわけですが、そのあたりは割愛します。

とにかく、私を含め、たくさんの人の人生が一変したことは言うまでもありません。

私はこの時に、契約書というものは、それほどの威力があるということを思い知らされました。

また、現在の延長上に必ずしも未来が存在しているわけではないということを身を持って体験したわけです。

その後、いろいろ悩んだのですが、混乱している販売員の方々のお役に立ちたいという強い想いから、尊敬する上司と一番仲の良かった同僚と一緒に、あの内容証明の送り主と共に仕事をすることになります。

そして、いくつかの契約書が作られ、情報誌の制作やウェブサイトの制作が始まりました。

サイトが完成してからは、新たな契約書が作られ、月々のサイトの管理を行うことになりました。

この頃には、ある程度、相手の会社を信用しておりましたので、別に口約束でもいいのに・・・などと思っておりました。

それから何年かの月日が流れ、私が管理していたサイトが、ある日突然、リニューアルされていたのです。

ある日、突然です。事前の連絡も何もなしで。

契約書をひっぱり出して再確認してみると、三ヶ月ごとの自動更新で、どちらかの都合で解約するときは、お互い一ヶ月前に申し出るという内容になっておりました。

なので、そのうち先方から連絡があるだろうと思って待っていたのです。

すると、何の連絡もないまま管理料の支払いが止まってしまったので、私は当時から面識のあった役員に連絡して、契約書を確認するように申し出ました。

ですが、先方は人の出入りが激しく、契約書を作成した方はすでに退社していたので、どこにあるかわからなくなってしまったようなのです。

その後、担当者から見つかったと連絡があったのですが、サイトもリニューアルしてしまったし、管理料は勘弁してもらえないかと言われました。

ですが、そこは私も譲れませんので言いました。

「以前、私たちの会社は、御社の契約書の内容をもとにして倒産しました。例え、小さな契約だとしても契約書とはそれほどの効力があるのではないですか」

こうして、とりあえず、三ヶ月分の管理料をお支払いただきました。

私にとっては、お金の問題というより、筋が通るか通らないかが重要だったのです。

事前にリニューアルの件を教えてもらっていれば、もっと円満に解約できていたはずなので、非常に残念に思っております。

結果的には、口約束で済ませなくて良かったということと、契約書に救われたというかたちになりました。

また、ネットビジネスを続けていると、いろいろなお客様がいらっしゃいます。

中にはクーリングオフで何でも返品できると思っている方もいるのです。

ですが、通販では特定商取引法に基づいて取引が行われているのですよと説明すると、「法律でそうなっているんですか〜」となんとかご納得いただけます。

法律がすべてだとは決して思いません。むしろ、侠気(おとこぎ)の基での口約束のほうが重要だと思っております。

※ここでの侠気とは、弱い者が苦しんでいるのを見のがせない気性、義侠心(ぎきょうしん)のことで、男女は関係ありません。ちなみに、侠気溢れる女性もたくさんいらっしゃいます。

ですが、みんなに侠気があるわけではなく、まだまだ、法律や契約書に守られないと、ビジネスなどできないのかなと、少しさびしい気がしております。

法律といえば、違法ダウンロードが刑事罰の対象になりました。

ですが、みんな思っているであろうことをあえて言うと、「どうやって取り締まるの?」ということです。そうです。所詮は無理です。

中には違法ダウロードして、いろいろなものを手に入れたことを特殊なスキルをもっているかのように自慢している方もおります。

そういう話しを聞くと、非常に残念です。

違法ダウンロードの方法など、いくらでもあるでしょうし、できたからといって、すごくもなんともありません。

実際、私にも簡単にできるでしょう。

ですが、私がそれをやらない理由はただひとつです。

それは、美しくないから。

違法だろうがなんだろうが、関係のないことです。

法律を無視するわけにはいきませんが、侠気の基での口約束や美しさを重視して生きる人が増えれば、もっと素敵な世の中になるのだと思います。

例えば、夫婦の間に真の信頼関係があれば、婚姻届など必要ないのではないでしょうか。

ですが、現実世界では、多くの夫婦が、それにより縛られながら守られているのかもしれません。

口約束で成り立つような美しい世界が理想的なのでしょうが、まだまだ未熟な我々は契約書の効力に頼らなくてはいけないようです。

10周年企画 「ニッポンの生きる道」第7弾 ヒット商品を生み出す ニッポンの農家

放送概要
日本の農業の危機が叫ばれて久しい。輸入食品との価格競争、後継者不足、高齢化問題・・・。さらにTPP参加によって農作物の貿易自由化が始まれば、壊滅的な打撃を受けるとの声もある。しかし、そんな中、「農業を儲かる産業にしたい!」と意気込む農家が次々に生まれている。彼らは、ただ農作物を作るだけはない。自分で丹精込めて作った農作物を、消費者の目線で付加価値のある商品に加工し、販売にも責任を持つ。そうすれば価格決定権も自分で持つことが出来、儲かる仕組みを作れるというのだ。すでにヒット商品が数多く生まれている。
その視線の先には、世界の市場が広がっている。これまでのように"守る"農業ではなく、積極的に世界に打って出る"攻める"農業へと転換。人任せにするのではなく、農家自らが海外に足を運び、世界中の消費者に自分たちが生んだ商品をPRしていく。

HOKKAIDOスイーツで世界を攻める酪農家
百貨店で人気の物産展。特に、海の幸も山の幸も豊富な北海道物産展はいつも大盛況だ。その中でひときわ人気を集めているスイーツ店がある。サングラスをかけた牛がトレードマークの「Farm Designs」。北海道の新鮮な牛乳を使ったソフトクリームやチーズケーキ、サブレまで。味はもちろん、牛をおしゃれにデザインした形も人気の秘密。実は、これらはすべてある一軒の農家が作った商品だ。
Farm Designsは北海道・厚岸郡にある家族経営の酪農家。社長の海野泰彦さん(52歳)は、25年ほど前に脱サラして夫婦で牧場を開いた。一から酪農を学び、努力の甲斐あって甘くておいしい牛乳が生産できるようになった。そんな海野さんは牧場だけでなく、敷地内にレストランを経営している。プリンやチーズケーキなど、夫婦で手作りした自家製スイーツもそろえたところ大好評。そのうち、百貨店のバイヤーの目に留まるようになり、いまや全国で開かれる物産展で引っ張りだこだ。現在、従業員は家族4人を中心に10数名。経営から商品開発、さらには物産展での売り場担当まで、すべて海野さんが直接タッチする。「僕にとって酪農家はかっこいい職業。目の前で直接美味しいと言ってもらうことがモチベーションにつながる」。
そんな海野さんの元に2年前、ビッグチャンスが訪れた。"シンハービール"で有名なタイのビール会社が、海野さんのチーズケーキをメインにしたスイーツ店を出店したいと持ちかけてきたのだ。担当者も海野さんの作るスイーツに太鼓判を押し、とんとん拍子で出店が決まった。訪ねてみると、屋台なら100円程度で満腹になる首都バンコクで、海野さんのレシピで忠実に再現した一切れ300円のチーズケーキが飛ぶように売れていた。わずか2年足らずの間に次々と新店舗も出来、この秋に6店舗目がオープンした。噂は瞬く間に周辺の国々にも広がり、シンガポールやマレーシアなどからもフランチャイズ展開できないかという問い合わせが殺到し始めた。海野さん、今回もフットワーク軽く、新しい市場を求めて飛び立った。そこで待っていた新たな展開とは・・・。
「ニッポンの農業は僕たちも気づかない競争力がある」と話す海野さん。北海道から世界へ挑む、その姿を追う。

コンニャク農家が作る"SHIRATAKI" ヨーロッパへ行く...
コメなどとともに高い関税で守られているコンニャク芋。そのほとんどが北関東で生産されている。日本一の生産地、群馬県でコンニャク農家を営む澤浦彰治さん(48歳)。「グリーンリーフ」という農業法人の社長でもある。土づくりにこだわり、有機栽培されたコンニャク芋から作られる手作りコンニャクは、都内のスーパーで、安いものの数倍の値段で売られている。さらに消費者の意見などを取り入れながら、次々とコンニャク製品を開発中。板コンニャクやしらたきなど定番モノに加え、単身者用の小さいサイズのコンニャクや、お米に混ぜて炊く粒コンニャクなど、その数およそ180種類。澤浦さんが、コンニャクの商品化を進めたきっかけは、かつて経験した芋の取引価格の大暴落だった。「コンニャクを自ら加工して売れる商品を作って販売すれば、価格決定権もこちらで決められる」。20年ほど前、釜一つで始めたコンニャク商品づくりは、今や大規模な工場を持ち、年間数億円を売り上げるまでに成長した。
そんなコンニャク農家を今、大きく揺るがしている問題がある。TPP参加問題だ。コメに次ぐ高い関税で守られてきたコンニャクだが、自由化されれば、これまでにない競争にさらされることになる。そんな状況下、澤浦さんは敢えて海外へ積極的に打って出ようとしていた。"守る"より"攻める"道を選んだのだ。手始めにこの秋、フランスのパリで開かれている食の見本市を偵察。今ヨーロッパでは空前のヘルシーブームで、低カロリー食品が人気になっていた。カロリーゼロでしかも有機で作った自分のコンニャクには商機がある・・・。そうにらんだ澤浦さんはフランスだけでなく、ポルトガルやイタリアなどにも売り込みを開始。しかし、コンニャクはヨーロッパではほとんど知られていない。空振りに終わったかに見えたヨーロッパ行脚だったが、コンニャク製品の中でも「しらたき」を扱いたいというイタリアの企業が現れた。さっそく担当者がイタリアから群馬にやってきて、「グリーンリーフ」の農場や工場をチェック。ここで澤浦さん、ある秘策を繰り出した。果たしてニッポンのSHIRATAKIは海を渡ることが出来たのだろうか・・・。
これまで"守る"農業の典型だったコンニャクで、敢えて海外へと"攻める"農家。その戦う現場をカメラが追った。

以上が2012年12月04日に放送されたガイアの夜明けの番組内容です。

リンクでも良かったのですが、リンク先のアドレスが変わってしまう可能性もありますし、もしかしたら、テレビ東京がなくなってしまうという可能性もありすので、そのまま載せることに致しました。

まず、最初に感じたのは、グローバリゼーションの波は、誰がどうやっても押し寄せてくるものなので、無駄な抵抗をする時間があったら、このお二方のように乗り切る準備をするべきだということです。

昨日の「幸せとは何か」ではありませんが、この無常の世の中で、それは常に追い求めるものなのです。

そして、現状の小さな殻は破るためにあるということです。

実際に農業は大きなチャンスに溢れていると思います。

高齢化で遊んでいる農地はどんどん増えていくわけですから。実際に、そういった農地を活用して、どんどん規模を大きくしている農家は、かなり稼いでいらっしゃいます。

なので、そういった資金を使って、先の二例のように、良質の生産⇒日本らしい加工⇒販売(海外を含む)というビジネスモデルをどんどん模索するべきたと考えます。

ちなみに、海野さんへの海外からの問い合わせは、フェイスブックを通してくるそうです。そもそも、Farm Designsの存在を知ったのもインターネットでしょうし、そういう時代なわけです。

また、澤浦さんのしらたはきは、ダイエット効果に言及したところ、ヘルシーなダイエットパスタとして、まずはイタリアで受け入れられたようです。その後、ドイツなどもに輸出が始まりました。

群馬県民としては、このSHIRATAKIPASTAが、てんぷら・すしと同じくらい世界へ羽ばたくことを願っております。

一部の志のない政治家や、それに絶望して自己保身に走る頭の良い官僚たちが、この国をどう導くのかはわかりませんが、私たちは、この地球全体がよくなるために、自分にできることをやるしかないのだと思います。

そのためには、良き未来を想い描く想像力と、そこへ向かっていく向上心と、実際にそこへ進んでいく行動力が必要です。

確かに安い商品が入ってくれば競争になるかもしれませんが、消費者にとっては、選択肢が増えるわけです。それに、地球規模で考えれば、海外の農家を支えることにもなります。

それに、例え競争になっても、やっぱり本物は残ると思います。とくにこれからの時代は。

余談ですが、私は以前、甲類焼酎を飲んでおりましたが、ある時期から少し無理して本格焼酎を飲んでおります。例え、つまみを減らしてでも。それは、健康面を考えてということもありますし、やっぱりうまいですよ。

また、もしも、本物の食材のほうが身体にも良いものだとすると、長い長い年月でみると、本物を口にしていた遺伝子が残る確率が高いわけです。

なので、私たちは、本物を目指し、本物を欲していかなくてはいけないのだと思います。

そして、いろいろな分野で何が本物かを教えていくことも重要な教育だと思います。

ニッポンの安心・安全な食文化を支えてくださっている農家の皆さまへ、感謝と応援の気持ちを込めて終わりにしたと思います。

ありがとうございました。

幸せとは何か

まず、前回記事の「Mr.Children 常套句の意味と歌詞の感想」はこちらです。

さて、あなたにとって幸せとは何でしょうか?

いい学校を卒業して、いい会社に就職して、素敵な恋愛をして、結婚して、子どもが生まれて、ファミリーカーに乗って、家を建てて、安定した暮らしをすること。

不毛でもなんでも、とにかく大好きなひとと一緒にいること。

とにかく、お金持ちになること。

etc...

「それは人それぞれでしょう」という答えもあるかもしれません。

ですが、そうなると、あらゆることがそれですまされてしまい、考える必要もなくなり、すべてが止まってしまいます。

なので、あえてむずかしいテーマと向かい合ってみたいと思います。

そもそも、「幸せ」を手に入れるということは、完全に満足し、安心し、全てが満たされ、平穏になるということです。そうなった時、人間はどうなるでしょうか。

きっと、何もしなくなります。

例えば、先に例にも出した「安定した暮らし」(幸せ)ですが、もし、みんながそうしているから自分もそれを目指すというのであれば、とても残念という感想はさらっと流すことにして進みます。

安定した暮らし(幸せ)が続くと、人はその小さな殻の中に閉じこもり、外界がみえなくなってしまう危険があります。

つまりは、その手に入れた幸せが、未来もずっと続くと錯覚してしまうということです。

もし、現在と同じ未来が必ずやってくるとしたら、パナソニック・ソニー・シャープなどの一流企業はリストラなどしなかったはずです。また、古い話しですが、リーマンショックもなかったし、バブルも崩壊しなかったはずです。

ジョン・スチュアート・ミルという現代に多大な影響を与えた思想家は次のように言っています。

「感受能力の低いものは、それを十分満足させる機会にもっとも恵まれているが、豊かな天分をもつ者は、いつも、自分の求めうる幸福が、この世では不完全なものでしかないと感じるであろうことはいうまでもない」

つまり、「愚鈍な人間は、適度なところで満足するけれど、そうでない人間は、自分の求めている幸福というものが『愛』とか『正義』とかいろいろと高次元なものから成ることを知っているために、常に不満足である」ということです。

これを踏まえると、幸せとは、手に入れるものではなく、求め続けるものだということではないでしょうか。そして、求め続ける過程こそが美しいのだと思います。

なんだか、スペインのバルセロナにある造り続けることに意義があるというサグラダファミリアのようですね。

例えば、二人の売れない芸能人がいたとします。

一人は、芸能界で有名になって、お金を稼ぎたいために頑張っています。
(利己主義)

もう一人は、お金よりも、ひとりでも多くの人を笑顔にして、明るい世の中にすることを願いながら頑張っています。
(利他主義)

この二人が、たまたま同じような時期に世に出て、ケタ違いの収入が入ってきたとします。

数年後、

前者は、この時点で幸せで満たされて、すっかり姿を消しました。

後者は、常に新しいことや分野にチャレンジし続け、末永く、芸能界で活躍しました。

これに似たようなことは、実際にけっこう起こっていると思いますよ。

こういったことを踏まえると、万が一幸せを手に入れてしまったら、次のステージの幸せを求め続けるということになります。

初めから自分の求める幸福が高次元なところにあればよいのですが、「小さいことからコツコツと」と言っていた方もおりましたし、その都度、ステージアップするのもありかなと思います。

私が尊敬する人物のひとりであるソフトバンクの孫正義さんは、約6400億円の資産があります。流石の孫さんも一時期は幸せに満たされたことがあったと思います。もう働かなくても死ぬまで生活費にはこまらないでしょうから。

ですが、そんな時、ツイッターが登場します。これで、大企業のトップとコンシューマーが直接つながる接点ができたわけです。

そこで、「ソフトバンクの電波はつながらない」とかいろいろなクレームを直接目にするようになりました。

これで、孫さんにとっての幸せはさらに高次元なものになり、新たな挑戦がはじまったのです。アンテナや基地局を増やし、ようやくプラチナバンドも獲得しました。今となっては最もつながるキャリアになっているかもしれません。

最近では、総額1兆5700億円で海外のキャリアまで買収しました。

そんな孫さんは、2011.3.11の震災の時、100億円寄付し、これからの役員報酬もすべて寄付することになっています。あんなに一生懸命働いているのに、実質無給で「やりましょう」「できました」を繰り返し、一生懸命働いています。これは、ものすごい利他主義だと思います。

孫さんは、それでも「ワシなど、まだまだ何も成し遂げていない」というようなことをつぶやいています。我々からみれば、あんなにいろいろ成し遂げているのにです。

これは、孫さんは今なお幸せを追い求め続けているということに他ならないと思うわけです。

では、真の幸せは、いつ手に入るのでしょうか。

それは、死んだ後です。

そのために、今ここを一生懸命生きているのだと思います。

私は以前、ツイッターで志茂田影樹さんに「幸せとはなんですか?」と質問しました。

なかなか返事がもらえなかったので、何度か同じ質問をしてみました。

すると、しばらくたってから、志茂田さんのつぶやきに下記の内容が登場しました。

「難しいことを訊くねえ、あえて幸せの基準を教えてくれだなんて。喜怒哀楽という4字熟語があるよね、これの喜と楽を足したものから怒と哀を足して引いてみようか。答が1以上だったら充分に幸せだということだよ」

流石に一流の作家だけあって、素敵な答えです。

ちょっとアレンジを加えると、

「喜怒哀楽という4字熟語があるよね、死んでみてから自分の人生を振り返って、これの喜と楽を足したものから怒と哀を足して引いてみようか。答が1以上だったら充分に幸せな人生だったということだよ」

例えば、、先ほどの後者の芸能人ではありませんが、夢を持って努力を続けることは、辛く哀しいことがほとんどだと思います。それを乗り越えて他人を喜ばせたり楽しませたりした時に、初めて自分も喜と楽を味わえるのではないでしょうか。そして、さらなる大きな夢へ向かってこれを繰り返すことが、幸せを求めて今ここを生きるということです。

これは、他のビジネスでも同じですね。利己主義でなくて、利他主義でなければ、長続きしないということです。

まとめると、

・幸せとは生きているうちに手に入るものではなく求め続けるものである
・もし小さな幸せを感じてしまったら次のステージの幸せを求め続ける
・真の幸せを味わうのは、死んだ後である

死後の世界が気になる方はこちらをご覧ください。

・・・

でも、なんだかんだいっても、誰かと一緒に恋に落ちたときとか、心から愛しいと想うひとのそばにいるときなんかは、確かに幸せを感じるんじゃないの?という矛盾は、大人なので両行することにします。

いずれにしても、仕事のあとの毎日の晩酌タイムに、小さな幸せを感じている私は、もっともっと高次元にレベルアップなくてはいけません(_;)

みなさんの幸せを願いつつ、終わりにしたいと思います。

ありがとうございました。



Mr.Children 常套句の意味と歌詞の感想

まず、Mr.Children『常套句』の歌詞はこちらをご覧ください。

常套句(じょうとうく)とはあまり聞きなれない言葉ですが、辞書では下記のように説明されております。

ある場合にいつもきまって使う文句。決まり文句。

歌詞をみてもらうとわかると思いますが、君に会いたいと愛していますを連発しています。

まさに、ラブソングの常套句です。

ここまでくるとお見事です。

ストレートなラブソングというのが歌詞全体の感想ですが、二点、とても素敵なところがあります。

「君が思うよりも
君はもっと美しくて・・・」
そう言うと決まって 少し膨れるけど
からかってなどいないよ

まずは、↑ここです。

こんなに美しいひとなら、世界中の男が恋をしてしまうのではないかと思うくらい絶対的な美しさとでもいいましょうか。

そんな美しさを感じるひとに出逢ったことがある方ならわかると思いますが、「君が思うよりも君はもっと美しい」とか「僕が世界で一番美しいと感じるのは君」とかしか言えないものです。

美しく見えるというよりは、美しく感じると言ったほうがいいかもしれません。

表情や話し方や姿勢、使う単語のひとつひとつ、ちょっとしたしぐさや声などが本当に美しく感じるのです。なんなら、髪の毛一本一本から細胞のひとつひとつまで。

つまりは、生き方そのものが美しいということです。

ここまでくると、どんな大げさな表現でも、決して、からかっているわけではありません。

そんな時、素直に喜んでくれるのも嬉しいのですが、改めて歌詞を見ると、ちょっと膨れるというのも逆にかわいらしいのかもしれません。

その後に「膨れてる君もかわいらしいけど、決してからかってるわけじゃなくて本気で言ってることだよ」というようなやりとりが目に浮かぶようです。

もうひとつは、「愛しています」のあとに、「君はどう」と聞くのですが、最後は「愛しています」で終わっているところです。

結局、「君がどう想っているか知らなけど、僕は愛しています」というようなメッセージを感じました。

それにしても桜井和寿さんが歌うと、とっても素敵な曲になりますね。

Mr.Childrenの常套句。

常套句だからこそ、百年後、どこかで誰かを心から愛している人の胸に届けたい一曲です。




2013年2月21日追記

常套句にちなんだ詩を書いてみました。よろしければご覧くださいませ。
⇒ ラブレター:大人のための恋愛と幸せの唄